M65・1st | GLEEM,SURF A PIG & DelBombers&Coの裏デルボマーズブログ

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M-65は大好物なジャケットなのですが、毎週の様にブログで綴っていると今まで以上に好きになって来るから不思議なものです。

 

 

アメカジにおいても万能で超使えるM-65はファッションやミリタリーの枠を超えて、今や多くのシーンで愛用されています。

 

 

例えば、僕らが頻繁に目にする映画での小道具にスポットを当ててみると・・・

かなり、見掛けるんですよね。

 

 

例えば、シルベスター・スタローン等はランボーを始め、ロッキーシリーズや、そのスピンオフ作品のクリードでも愛用しています。

スタローンと親交のあるジェイソン・ステイサムもワイルドスピードで愛用していますし、ターミネーターのシュワルツェネッガーも劇中で愛用しています。

 

 

M-65はハリウッド映画を覗き込むと至る所に登場する最強の小道具として化している優れモノなのです。

 

 

そんな、M-65はM-51の後継モデルとして誕生した事はご存じの方も多いかと思います。

 

 

15年以上に米軍兵士達に愛用され続けたM-51・・・

M-65はそれを遥かに凌ぐ存在として誕生し、その活躍はベトナム戦争から湾岸戦争と、40年以上に渡って兵士達に愛用され続け、その間に数十回に渡りマイナーチェンジが施されています。

 

 

そんな、様々な状況下で変貌を遂げて来たM-65の1stモデルがこちらです!

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僕はシーズン過渡期になると結構な頻度でコレを着てお取り扱いメーカーの展示会に行くんですが・・・

興味が無いのか?リプロダクトだと思われているのか?気付かれた事は殆どありません。

 

 

まぁ、そんな事はどうでも良いんですが、それだけ僕は多用している訳です。

 

 

で、こちら1stモデルすが特徴の一つもなっているのが肩口のエポレット・・・

後に登場する2ndモデルからはエポレットが付き、その後のモデルもM-65を代表するディティールとして存在し続けます。

 

 

また、1stと2ndの特徴をもう一つ上げるとすれば・・・

サイズ感ではないでしょうかね?

2ndモデルになると全体的にオーバーサイズになっているのが特徴です。

 

 

そんな、1stモデルのディティールをクローズアップしてみましょう。

まずは、ジッパーからです。

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コンマ―のアルミジッパー・・・

良いですねぇ。

フード部分に尽きましても同様にコンマーとなっています。

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また、各種部材も非常に状態が良く、ヴィンテージでありながらも、まだまだ着続けられる強固な仕上がりとなっています。

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なんか、質感が良いですよねぇ。

で、このジャケットの最大のポイントを僕的にピックアップするならば・・・

このネームラベルです!

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完璧です!

正直、このネームラベルが破損しているモノが多いんですよねぇ。

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まぁ、戦闘服ですから致し方が無い事なんですが、兎に角、僕もここだけは声を大にしてドヤりたい箇所だったりします。

で、最後はこのパッチ・・・

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リプロダクトでは馴染みのある「US.ARMY」のロゴですがオリジナルを見ると事で様々な事に気付かされる事も少なくはありません。

 

 

M-65は噛めば噛むほど味わいのあるガムの如し、愛着の湧くジャケットですが・・・

その魅力は2ndモデルでファッションシーンに大きな影響を与えます。

次週の更新では、そんな、2ndモデルにスポットを当ててみたいと思います。

 

 

と云う事で、今日もM-65を着て陽春のアメカジを楽しんで行きましょう!

 

 

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