3月に入り、表ブログと連動してM-65「系」をこちらのブログでも「マイ・コレクション」としてご紹介して行きたいと思ってますが、こちらのブログでは主に僕が少年の頃から有しているビンテージにスポットを当ててご紹介をしたいと思います。
で、何からご紹介して行こうかと・・・
と、その前にM-65のサイズ表記について少々お浚いして行きましょうか？
まぁ、今やWEBを検索すれば様々な情報が得られるので僕が語るまでも無いのですが、弊社のスタッフも含めて今やアメカジ業界は「レプリカプロダクツ」で育った人が非常に多く、ヴィンテージを参考資料程度でしか「見た事がない！」なんて方も多いので少しだけ触れてみたいと思います。
ここでは敢えて「系」は使わずM-65のみのに限って綴って行きますが、基本サイズはXS～XLと・・・
まぁ、兎に角、横幅のサイズだけでもかなりの幅があるんです。
更に、これに加えてトールレンジのサイズがX-Short～Longあるんですよね。
例えば、こんな感じです。
弊社でお取り扱いしているザ・リアルマッコイズやバズリクソンズは、この表記のサイズ感をベースにM-65をリリースしています。
一方のこちらはロングレンジのサイズ表記です。
モデルによって表記のあり方は異なりますが、ワイドがミディアムでトールレンジがロングです。
このトールレンジのM-65スタイルで僕が好きなのがコレです！
結構、長いですよね。
劇中ではスタイリング的にこのサイズ感が採用されてのでしょうが、元々はロングは僕の様な長身の人が着るサイズで、逆にショートは背の低い方が着るサイズと云う事になります。
因みに、Surf A PigのM-65はショートレンジベースにしていますので、チェックして頂ければ幸いです。
様々なファッションシーンで活躍するM-65「系」ですが、やはり、そこにはミリタリージャケットが有する万能さが詰まっているので必然とその魅力も深い訳です。
そんな、M-65「系」の魅力はまだまだ浪漫に溢れていますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
と云う事で、今日もM-65を着て早春のアメカジを楽しんで行きましょう！
https://www.studio310.net
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