表ブログと連動して先週よりムートンネタに「マイ・コレクション」をご紹介していますが、「果たして1か月で綴り切れるのかなぁ？」って、危惧しています。
ご紹介したジャケットは沢山ありますが、如何せん、ムートンですからねぇ。
季節外れになってしまっては・・・とも思うので頭の痛い所ですが、めげずに綴って行きましょう。
まずは、僕が初めてムートンを買った時の事は表ブログでも綴っていますので、ここでは割愛しますがムートンの魅力を身体が覚えてからにはヒシヒシと物欲が芽生えて来る訳ですよ。
一旦火が付くと僕は思った以上にの深みにハマるタイプなのでムートンに関してはそれなりに有しているので、早速ご紹介して行きましょう。
こちらです！
以前もご紹介したかね？
こちらのムートンは僕が有している中でも結構異質なジャケットなんです。
何が異質なのか？と云いますと・・・
それは着丈の短さだったりします。
僕は基本的に着丈の短いムートンはミリタリー系のモノを中心に着る様にしているんです。
まぁ、メリハリがあった方が良いですからね。
でも、これは元々がB-3をベースとしているシビリアンモデルなのか？
はたまた、ライダースじゃけとなのか？
着丈が短いんですよね。
更に上げるならば、パッチワークになっていたりと・・・
結構、イレギュラーなジャケットだったりします。
この縢縫いの見事な事！
こういう手の込んだ作り込みは本当に好きですねぇ。
バックフェイスから見ると圧巻です！
で、ここに大きなパッチポケットが左右に付くんです。
なんか、このパッチポケットとジャケットの形状を見るとB-3にも見えなくないんですよねぇ。
サイズはマイサイズの４２でジャストフィット！
パッチワークでありながらも、ご覧のムートンが包み込んで来るので寒さ知らずのジャケットです。
と、簡単にご紹介して来ましたが、何故、「異質」なのか？
実は、意外にもムートンに関してはランチ系のジャケットが好きなんですよね。
何なんでしょうかね？
若い頃から目に留まったムートンは大半がランチジャケットでして、しかも、その殆どがキャメル系の色なんです。
きっと、子供の頃に映画でみたバート・レイノルズの影響なんですかね？
僕の中ではランチジャケットって、彼の印象が非常に強かったりするもんですから。
そんな事もあり、ムートンの大半がランチ系なのですが、次回の更新ではそれらを軽くご紹介してみたいと思います。
と云う事で、今日も真冬のアメカジを楽しんで行きましょう！
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