発売以来、大変ご好評を頂いておりますSurf A PigのN-1ですが、かなりサイズストックが薄くなって来ています。
弊社の規模的にはそれなりに生産したのですが・・・
うーん、本当に有難いです。
さて、そんなご好評を頂いておりますSurf A PigのN-1ですが、本日は「とりあえず頑張りました!」的な内容で各所ディティールをご紹介したいと思います。
まずは、アウトラインからです!
昨今のN-1と云えば非常にスタイリッシュに形状になっており、着用した時に誰もが「格好良い!」と思える様なアウトラインになっているのが一般的なんですが、今回Surf A PigでリリースしましたN-1は僕が有するビンテージと同様に「ガチンコ古風」なアウトラインにしています。
一言で云うならばビンテージ特有の「正方形」のアウトラインです。
格好良いアウトラインのN-1は巷に五万とあるので、ここは思い切って「リアルなビンテージ形状」を追求したく、今回のアウトラインを採用しています。
素材のグログラン・・・
通称、ジャングルクロスも適度な張り感があって、僕的には非常に気に入っています。
ヘビーなグログランも僕は好きなんですが、ビンテージ同様に「適度な張り感」があれば「充分かな?」って感じで採用したアウターシェルにお馴染みにステンシルを「ON!」
Surf A Pigのコンセプト的には必要なかったかも知れませんが、やっぱり、これがあると「N-1を着てる!」感を堪能出来るのではと思っての採用です。
リブもいっちょ前にインナーリブにしています。
まぁ、このインナーリブはグリームのジャケットで何度も取り組んで来ましたので「出来る事は採用」って感じで汲みいれています。
そして、「やり過ぎ?」と思われる程のボリュームたっぷりのアルパカフェイスのライニング。
そして、そこにアイコンであるPIGラベル・・・
この織ネームの下には宛がえた品質表示ですが、実はコレにもちょっとした拘りがあるんです。
Surf A Pigのアパレルは日本国内生産ですが、レーベル的にはアメリカのファッションレーベルになります。
故に、何処かに「アメリカらしさを入れたい・・・」との想いから昨今リリースしているアイテムではアメリカンアパレルの様に極力品質表示を目立つ位置に縫い付ける様に支持しています。
日本ではインサイドに隠してしまう品質表示ですが、アメリカンアパレルはその殆どが織ネームの位置に付けられているんです。
そんな、部分にもオマージュとして採り入れてみました。
加えて、最後は拘りのみんな大好き「TALON」ジッパー。
「TALON」はグリームを始めとする弊社のオリジナルアイテムには欠かす事の出来ない部材です。
Surf A Pigでも例に漏れず、シッカリと採用しています。
如何でしょうか?
急ぎ足でのご紹介となりましたがSurf A PigのN-1・・・
是非、ご検討を頂ければ幸いです。
と云う事で、今日もジャケットを着て真冬のアメカジを楽しんで行きましょう!
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