いやいや・・・
今日も愚痴から始まりますが、本当に更新が追いつかいないですねぇ。
起業したばかりの頃は全て店頭で熱弁させて頂いたのですが、昨今はスマホの時代です。
弊社のオリジナルに限らず、お客様方は商品情報は事前にキャッチした状態でご来店されるのでショップオリジナルではありますが僭越ながらブログにて熱弁をさせて頂いている次第です。
で、その影響で情報発信がままならない状態になってしまっている訳ですね。
まぁ、それは良いとして・・・
本日は大大好評を頂いているSurf A PigのN-1ジャケットを改めてご紹介したいと思います。
前回の更新では企画に纏わるエピソード、そして、「Surf A Pigらしさ」をどの様にジャケットに採り入れるかを綴って来ましたが、本日はこのパッチの誕生経緯です。
Surf A PigのアイコンであるPIGを愛くるしいタッチでスコードロンパッチに宛がえているのですが、この愛くるしいタッチには少々理由があります。
と云いますのも・・・
PIG全盛期の様々なN-1のスコードロンパッチを見てみると結構な高確率で愛くるしいタッチのキャラクターが採用されているんですよね。
アーティストがオリジナルで描いた愛くるしいキャラもあれば、著名なアニメキャラもあったりと・・・
正に、当時の海軍のスコードロンパッチは至る所に愛くるしいキャラ達が戦士と共にあったんです。
そんな、史実をオマージュしたくて、このタッチを採用する事になったのですが、このキャラを立案してくれたのが某フライトジャケットメーカーのバックペイントを手掛けるRio Iwai氏。
彼はSurf A Pig・STOREのアートも手掛けてくれた縁から、此度のカスタムペイントもお願いした次第です。
ハンドペイント故に、波の描き方や色のタッチが1点1点異なってるのですが、それがまた良いんですよねぇ。
正に、ワンオフのアートです。
で、スコードロンパッチに使用している肝心の革ですが・・・
実は、この革はY2レザーの梁本社長が手配して下さったんです。
パッチに使用している革は素上げのホースハイドでして・・・
通常はY2レザーのジャケットに使用する革なのですが、梁本社長は惜しみもせずに「協力します」との力強い一言を下さったんです。
デザインコンセプトも申し分なく、素材の革はY2レザー製、そして、パッチアートはRio Iwaiと・・・
僕の中では完璧な状態でのリリースとなった次第です。
そんな、完璧なN-1の詳細を次回の更新では綴ってみたい思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
N-1ジャケットはショップ及びSURF A PIG・STOREにて好評発売中ですので、是非、チェックして頂ければと思います。
それでは今日も師走のアメカジを楽しんで行きましょう!
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