一週空きましたが本日は映画「007」シリーズネタの続きを綴ってみたいと思います。
まぁ、今日のネタも全くアメカジには関係ないかも知れませんが、時折、「おお?」っと思う事が映画の中には多々隠されている事があって、それが多少なりともコーデに繋がる場合もあるんですよね。
そんな事からネタにしたのですがお付き合い頂ければ幸いです。
で、今日は3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアです。
彼がボンドとして活躍したのは1970年代中盤から主に1980年代中頃です。
この時代になると御老成な餓鬼だった僕は洋楽を観る様になり、その中にはTVで放映される007シリーズがある訳です。
で、ここに登場するボンドがロジャー・ムーアって訳ですね。
個人的には劇場に足を運んだムーンレイカーやユア・アイズ・オンリーが彼の代表作と云いたい所ですが、やっぱり、コレではないでしょうか?
「死ぬのは奴らだ」。
歴代ボンド役で最も長く演じて来た彼の最初の作品です。
彼が演じるボンドはアクションよりもコミカルさが印象的でコネリーのボンドとは全く異なったオリジナルボンド像を構築したとも云われています。
そんな、彼の後を引き継いだのが4代目ボンドのティモシー・ダルトンです。
彼は2作のみのボンドでしたが、僕的にはロジャー・ムーアのボンドがコミカル色が強かった事もあり、ティモシー・ダルトンのボンドは妙に格好良く映って、「007/消されたライセンス」は「超」が付くほど大好きな作品です。
2作で降板したのが本当に勿体無いボンドでしたね。
で、最後はブラックアダムでも渋い演技を見せてくれた5代目ボンドの役のピアース・ブロスナンです。
彼も出演は4作と決して多くは無いんですけど、彼もまた個性的なボンドで彼の出演から作風が一気に変わり、新しい「007シリーズ」が始まった様にも思えます。
そんな、彼の作品で好きなのがコレです!
「トゥモロー・ネバー・ダイ」。
テンポの速いストーリーが2時間と云う時間を非常に短く感じさせてくれるんですよね。
脚本が素晴らしいのか?「007」シリーズの中では中身の詰まった濃い作品ではないでしょうか?
と、まぁ、好き勝手に語って来ましたが、この後はいよいよ6代目ボンドのダニエル・クレイグの作品になります。
彼は2021年に公開された「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を最後に降板したと云われているので歴代では3番目に長く演じたボンドになります。
近年の「007」はアクションも非常にダイナミックになったので、その辺りに注目をしながら楽しみたいと思っています。
2週に渡って好き勝手に綴らせて頂きましたが、映画にはファッションをより楽しくさせる要素が無限に詰まっていますので、お時間がある時にご覧になってみては如何でしょうか?
と云う事で、今日も夏のアメカジを楽しんで行きましょう!
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