夏も終わって、いよいよアメカジが本領を発揮できる秋冬へと突入ですが・・・
サーフア―である僕は実はこの時期の海が一番好きだったりするんです。
地元の海に限りますが、この時期って、実はまだ海水温が高く非常の快適なサーフィンが楽しめるんですよね。
海の中では軽装?で・・・
上がると秋のアメカジに身を包み・・・
なんて、感じで楽しんでいます。
で、そんな海ではこれまでも綴って来ましたが僕は時計をしています。
これまでに「防水」と謳わわれる様々な時計をして来ましたが、現在は概ねカシオのダイバーズに落ち着いていますが、先日こんなモノが出て来たので、「こいつも海で使えるかな?」ってふと思ってしまったんです。
一見、重厚なクロノグラフに目を奪われがちな時計ですが、この時計は1970年代後半から1980年代初頭に掛けて一大ブームとなったハワイのサーフブランドであるタウン&カントリーのモノが・・・
本日の「マイ・コレクション」になります。
ダイヤルには通称「タウカン」名で親しまれたロゴが入り、その下にはマリンスポーツにも対応出来うる20気圧防水の表示が刻まれています。
バックケースにもタウカンのロゴマークが刻印されていて、オリジナル色が高められています。
同様にバックルも・・・!
20気圧の防水と云うと水泳を始め、海水浴、素潜り、そして、サーフィンには活用できるのですが、以前、インヴィクタの20気圧防水の時計が「曇った」とお伝えした通り、ファッションウォッチ系の防水は正直あてにならなかったりします。
でも、この時計は国産時計のメーカーの三男坊と謳われているオリエントがOEM生産を担っているので性能はオリエント品質なので、全く問題なく使えるという優れモノであったりまします。
そんな訳で、折角持っているんだからサーフィンでも活用出来るようにベルトをラバーに交換する事にしたんです。
これです!
セイコーのオマージュベルトですね。
で、付け替えてみると・・・
おおお!
なんだか、精悍な面構えになっている様にがしますね。
ちょっと、格好良いかもしれないです。
クロノグラフなのでウォッチプロテクターは付けないと思いますが、なんだか得した気分になりました。