ちょっと意味深なタイトルとなっていますが、今日は僕が感じた「中国が凄過ぎる」をネタに綴ってみたいと思います。
何度かブログでも綴っていますが、僕は19歳の頃に初めてロレックスを買って以来、ちょっとだけ時計が好きなり、今は値ごろ感があり、かつ遊び心のある時計を楽しんでいるのですが・・・
先日、ネットで「セイコーダイバーズ」の互換性ウレタンベルトを購入したんです。
因みに、純正は3千円弱もするのですが、セイコー以外の時計に使用するので「互換性モノ」で良いかなと購入を検討していた所・・・
なんと、220円で売っているモノを見付けてしまったんです。
最初は「間違いかな?」なんて思ったりしたのですが、「そんな事は無いよな?、「であれば粗悪品か?」、「まぁ、いいや、一体220円でどんなウレタンベルトが来るのか買ってみよう!」と云う事になった訳です。
しくじっても220円ですしね。
で、届いたのがこれです。
封筒にこんな感じで入っていました。
ラグ幅が22mmった事もあり、袋には「22?」って感じでマジックで書かれています。
「なんか、怪しそうだなぁ・・・」と、半信半疑で開封してみると中からはこんな状態のベルトが出て来ました!
おいおいおい!
マジかよ?
これって凄く良くないか?
これで220円は安過ぎだろう?
と感心していると・・・
これが目に留まったんです!
げっ!
マジ?
本物?
もしやと思いバックルを見てみると・・・
なんと、刻印が!
おいおいおい!
マジかよ!
本物じゃないか!
どういう事なんだ?
まぁ、良いけど。
でも、これで220円ってマジでヤバくないですか?
ウレタンの質感も純正と全く同じなんですよ。
うーん・・・
色々な意味で中国って凄過ぎるなぁ。
って云うのが、タイトルの理由なんです。
そんな訳で、今日もアメカジを楽しんで行きましょう!