ショップの方で取り扱っているジーンズの穿き込みサンプルを作るべく、ラストスパートを掛けていた為にしばらくお休みしていた201を再び穿き始めました。
前日に穿き込んで放置しておいたジーンズに手を伸ばしてみると・・・
これが本当に格好良いんですよ。
ちょっと、自画自賛ですけどマジで「これ良いなぁ!」って思ってしまったので、思わずスマホを片手にパシャリ!
如何でしょうか?
コンストラクトがハッキリとしていて良い感じじゃないですかね?
ヒップ回りに多少の余裕のある201らしく髭の入り方も緩やかなナチュラル感がありますよね?
オールドジーンズの特有の線と点で落ちる構造は201の真骨頂であったりするのですが、綺麗に反映されています。
髭のアタリ感との組み合わせも非常に良い感ですね。
革パッチもしっかりと縮み始めていて、正に経年変化の最中と云った感ではないでしょうか?
堅牢度2級品の綿糸もしっかりと色抜けしておりイエローからバナナイエローに移り変わって来ています。
個人的にはジーンズの醍醐味は経年変化にあると思っていますので、この過程は最高に「楽しい瞬間」であったりするのですが、皆さんも、是非、ジーンズの経年変化を楽しんで頂けたらと思います。
そして、今日もアメカジを楽しんで行きましょう!