毎週月曜日は僕のコレクションと称して様々なアイテムをご紹介していますが・・・
やはり、この時期はグッズよりもアパレルネタが増えますねぇ。
まぁ、趣味が多彩とお褒めを頂く僕ですが、一番の趣味は「お洒落をする事」なので必然と洋服の数も多い訳ですよ。
弊社でお取り扱いのメーカーさんの品々なは「マイ・アーカイブス」と称して表ブログでご紹介をしていますが、裏ブログでは主にビンテージをご紹介しています。
で、今日はインスタグラムに投稿したこの一葉から・・・
広場に置いてある土管で喜ぶ、漢54歳です。
僕が子供頃の空き地には殆どありましたねぇ。
土管が・・・
見付けた瞬間に土管に飛び乗り、ご機嫌ポーズを決めた訳ですが、この際に着ていたのがこのコートです。
ムートンのランチコート・・・
好きですねぇ。
僕は。
相も変わらず、同じ様な服を収集して行くのは小僧の頃と全く変わっていません。
これらのジャケットはその最たる例かも知れませんね。
因みに、このジャケットはアバクロの相性で知られるアバクロンビー&フィッチのモノです。
現在はファストファッション化してしまった感がありますが、元々は19世紀に誕生した顕著な服作りで認知されたメーカーで、この様なムートンのアウターも多数生産していました。
このコートはムートンの毛足が短めで、着ていてもストレスにならないので出番の多いジャケットの人だったりしています。
毛足が短いと云っても、天然モノですから保温力は抜群で化繊系のジャケットとは雲泥の差があるのは云うまでもありません。
ボタンはこの手のアウターを象徴する様な鹿の角ボタン。
ボタン一つ一つに表情があって、非常に雰囲気があって好きですね。
今年の冬は本当に寒く、出番が限られていた重衣料が引っ切り無しで着用できるので、お洒落好きとしては申し分のないシーズンです。
皆さんも、この季節だけのお洒落を楽しんで下さいね。
因みに、この日穿いているジーンズは先日もご紹介しましたグリーム204です。
ボリュームのあるジャケットを着てもパンツが太みなので負けていませんね。
と云う事で、今日もアメカジを楽しんで行きましょう!