久しぶりのリリースだからなのか?
お陰様でグリームの204が好評です。
お買い上げ頂きましたお客様方には心から感謝申し上げます。
さて、これまでにも204の事は綴って来ましたが、「準定番」であるからこそ、この度のリリースでディティールを変更した点があります。
ご存じの方も多いかと思いますが、1940年代までのジーンズには様々なイレギュラーモノが存在します。
まぁ、これはイレギュラーと云いうよりは、その時代を反映されていると思えば解り易いでしょうかね?
簡単に云いますと品質やモノ創りに統制が取れていなんですよね。
これはジーンズに限る事ではなく当時のアメリカのモノって、だいたいこんなモノです。
サーフボードだって同じものは2つとして無いですし、要は仕様書はあれど職人任せなモノ創りが最大の要因なんですね。
でも、ここが古き良き時代のモノの良さだったりもするんです。
ですから、204にも様々な仕様違いがあっても「良いんじゃないかなぁ?」と、10年位前から思っていて、ようやくそれを形する事が出来たと云う訳ですね。
いやいや・・・
前置きが随分とながくなりましたが、早速行きましょう!
先ず、ご覧の様なヨークバックの縫製に関してはこれまで通り変更は無く、上巻き&右巻きは健在です。
同様に、股リベットの付属も健在です。
では、一体何処が異なるのか?
と思ったのですが、余り長文になると読むのも面倒になるかと思うので、本日はここまでとさせて頂きます。
別にネタが無くて引っ張っている訳ではないんですけど、引き続き宜しくお願い致します。
最後になりますがグリームのジーンズを穿き続けて下さって全ての方に感謝申し上げます。
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