殆ど趣味の延長で綴っている裏ブログですが、実はブログネタになるモノがキチンとあったりするんです。
と、云いますのも・・・
ネタの大半は弊社の各ショップにご来店されるお客様方の何気ない会話。
これが裏ブログのネタの主だったりします。
で、本日はタイトルの通りですが「Gショックには注意!」です。
このタイトル・・・
別にネガティブな事を綴る訳では決してありません。
今やアメカジのファッションパーツには欠かす事の出来ないGショックですが、このGショックを「選ぶ時には注意が必要!」というお題です。
勿論、ネタ元は弊社のお客様方との対話の中からなのですが、Gショックって、本当に万能な時計で、それでいてタフで、格好良く、そしてリーズナブル。
僕自身も気付けば数本のGショックを有すほどに成ってしまいましたが、これが「要注意」なんです。
Gショックって、その名の通り、本当にタフで滅多な事が無い限り「壊れない」んですよ!
これは僕が知人に戴いたGショックなんですが、実は彼是10年近く愛用しています。
主にサーフィンで使用していたので時計の表面にはサーフワックスがこびり付いてしまっていますが、この時計・・・
本当にヘタレないんですよ。
海で使っていても錆びないし、水も入らない、おまけに電池は未だに1度も交換していなんです。
確か?Gショックの電池の寿命って2~3年だったと思うのですが、10年近く交換無しで使えるなんて無敵すぎますよね。
だからこそ注意なんです!
だって、安易な気持ちで購入したからには最低でも10年・・・
いや、劣化までを考えると20年近くは長持ちする訳ですよ。
調べた所、Gショックが劣化する場合って、その殆どがバンド切れ、若しくはベゼルやボタン等が砕け欠ける感じなんです。
そんな訳で、ノリと勢いで購入してしまうと20年近くはその時計と付き合う羽目になる訳です。
Gショックはその性質から基本的には「使い捨て」の時計です。
でも、それが20年近くも長持ちしてしまうと購入には「かなりの注意が必要なんじゃないかな?」って、僕は思うんです。
まぁ、僕は基本手にモノを捨てられない人間なので、こんな考え方をするのは僕だけかも知れませんがね?
そんな訳で、海で破損してしまう前に「サーフィン用」から引退させ、綺麗に洗った上げたんです。
随分と綺麗になったでしょう?
マジでピカピカですよ!
でも・・・
遊革は劣化が始まっていますねぇ。
同様にボタンも・・・
頂き物だし、ベルトが破損して海で失くしてしまったら申し訳ないので、この時計は薪割の時にでも使うとします。
サーフィン用の時計は色々と悩みましたが、同じカシオのビル・ゲイツモデルにしました。
クオーツ時計だったら、やっぱり、カシオはコスパ最高ですからね。
電池が切れるまでサーフィンの新たな相棒はコイツで決まりです。
と云う訳で、本日は長くなりましたがGショックネタです。
皆さんも、Gショックを購入の際には「ご注意」をしながら、今日もアメカジを楽しんで行きましょう!
https://www.studio310.net
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