毎週月曜日にスウェットの事を綴ってるので混同されてしまう方も多いかも知れませんが、今期新たにリリースされたSURF A PIGのパーカーと月曜日に綴っているスウェットの戯言は別物と考えてブログをご覧頂ければ幸いです。
と、前置きをさせて頂きましたが、本日はSURF A PIGのパーカーを改めてご紹介させて頂きます。
前回の更新時にはグリームやDelBombers&Co.のスウェットとは「何が違うのか?」と綴りましたが、本日はその辺りを商品と共にご紹介したいと思います。
まず、グリームのスウェット群は低速編立機で編んでいます。
それに対してDelBombers&Co.のスウェットは中速編立機で編んでいます。
この2つの編立機の事は以前にも綴っていますのでここでは省きますが、SURF A PIGのパーカーは高速編立機、通称、シンカーと呼ばれるもので編んでいます。
シンカーを使用している由縁は、「SURF A PIGのコンセプト」と、お伝えすればご理解頂けるかと思いますが、僕の中では「高速編立機なんだから蘊蓄よりはスタイリングに拘ろう!」という事になり、丸胴では無く両剥ぎにした所が2つのレーベルとの最大の違いです。
丸胴でスタイリングに拘るには如何せん無理が生じますし、仮にそれを行ってしまうとヴィンテージの定義から大きくかけ離れたスウェットになってしまうので、グリームやDelBombers&Co.のスウェトでは行っていません。
しかし、SURF A PIGは基本的に自由なんですね。
だからこそ、この様な試みが成し得た訳です。
では、何故スタイリングに拘ったパーカーをリリースしたのか?
実は企画のヒントにはこのシャツが大きく反映されいるんです。
次回の更新では、その辺りを綴ってみたいと思います。
https://www.studio310.net
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