![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/38/50/j/o0369027714433333065.jpg?caw=800)
ディアスキンブーツはグリームがシューズを手掛ける様になってから間もない頃からリリースして来てまして、これまでにこちらの3色以外にブラックも含め4色リリースして参りました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/26/79/j/o0369027714433333096.jpg?caw=800)
ですから、ご覧の様なステッチングもワーク色の強い生成りステッチで「良いモノか?」最終サンプルの完成時まで悩みました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/41/9d/j/o0369027714433333124.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/21/b0/j/o0369027714433333156.jpg?caw=800)
こうして、改め完成品を見ていると「やっぱり、これで良かったな」と強く思った次第です。
アメリカン・クロージングの格好良さは適度の遊び心を採り入れつつも、基本はシンプルでスタンダードでいる事が重要と言うのは、ファッションのスタイルであっても、アイテムの仕様に関しても共通なんですよね。
さて、次回は僕が下したサンプルをご紹介したいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
Lot.175・ディアスキンブーツ→→→こちら