社労士佐藤好輝、障害年金請求に絶賛奮闘中

社労士佐藤好輝、障害年金請求に絶賛奮闘中

障害年金の請求を応援し全力でサポートしている社会保険労務士の日々を綴っています。

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 先日、ヘルニアによる障害年金に関して画像の請求が事務センターより来ました。画像を確認したいと事務センターから請求が来ることはあまりありませんが本件は20年以上前の交通事故を原因とする請求の為画像を確認し慎重に審査するようです。

 

幸いにも病院の方でも画像が残っておりCDにて対応していただきました。添付されていた照会事項に関しても的確に記載していただきました。

 

事務センターからの照会はそれほど多くはありませんが障害年金を受給できるかどうかの分かれ道になる場合が多く慎重な対応が必要です。担当医師に適正に対応いただけるかどうかも社労士の腕の見せ所です。

 障害年金の手続きを進めるにあたって病院へのご相談や依頼は避けて通れません。

その場合街のクリニックの場合は受付で話がついたり折返しの電話がすぐに

頂けたりで話が速い場合が多く時として担当医が電話口に出てきてくれることもあります。

 

一方、大学病院等の大病院の場合はそうはいきません。古くは田宮次郎、その後唐沢寿明

が財前五郎を演じたドラマ「白い巨塔」を思い出しますが担当医が電話口に出てくることは

ありません。まずは代表その後担当の文章窓口や各科窓口に電話が回されそこでまずはお願いをしそして担当医に確認し翌日回答や担当医が非常勤の場合は来週の回答となる場合もあります。

 

また、大学病院の受付に診断書を受け取りに行き内容を確認した場合にそこで誤りに気づき

修正してもらいたいと思った場合にもすぐには修正してもらえません。まず担当科に確認し担当医がいれば数十分(いても30分以上待たされます)で修正可能の場合が多いですがいない場合は後日再度伺うはめになったりします。

 「白い巨塔」とはよく言ったもので大病院では我々社労士であっても担当医にお話を伺うことも大変な手間が必要になりますが適正な診断書が出来上がったときはささやかな(時として大きな)喜びを感じています。

 

 最近はブラック企業の問題が盛んに取りざたされています。

 ブラック企業の問題とは別の話かもしれませんが、職場でのストレスの多くは対人関係ではないでしょうか。どうしても他人のあらばかりが目についてイライラしてしまうのではないでしょうか。

 ここでかつて私の先輩の話で「人間関係は70点とれたら合格と思っている」というのがありました。

 私はなるほどと思いました。

どうしても無意識に人に対して100点を求めてしまいますが70点の関係なら合格と思うと30点分余裕が出来イライラも軽減されます。ものは考えようなんだなと感じました。

こんにちは。


9月も残り少なくなってきましたが相変わらず蒸し暑くてなかなか秋らしさを感じられません。


日本ハムも昨日優勝を決めました。おめでとうございます。大谷選手、二刀流で大活躍、

凄いです。日本プロ野球史上最高の選手ではないでしょうか?


広島カープも先日優勝を決めておめでとうございました。悔しいです。我が巨人。


さて、秋は花粉の季節でブタクサ、ヨモギなどが原因とされています。私も秋は花粉症に

罹るのですが、私のシーズンは10月中ごろから12月前半と毎年決まっています。ただ、この期間は

ブタクサやヨモギの花粉シーズンと合致しません。


そこで私は以前から「スギ花粉秋も飛ぶ説」を提唱していましたが誰も認めてくれませんでした。

しかし、先日天気予報で「秋にスギ花粉が飛ぶ」と言っていました。

やはり・・私の説が立証されました。


気温の変化や夏の猛暑等が原因で秋にもスギ花粉が飛ぶそうです。毎年のことなので

対策も万全(春に薬を残しといてそれを飲む)です。




本日は受診状況等証明書の代理受領で成田方面に来ております。

代理受領の場合、簡単に郵送で対応可能な病院もありますが今回は委任状、本人確認、代理人確認の書面をあらかじめ送付後、受付で直接受領のかたちになりました。ご本人が出向けない場合は代理受領のかたちになります。
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今日は曇り空の為、割に楽に終了することができました。