5/20(月)に平日&雨降り(朝のうち)を狙って、東宝シネマズ(@イオンモール甲府昭和)に行って来ました。
(狙ったせいか僕が見た部のお客さんは4人でした)
公開(2024.3.28)から比較的日が浅いので、
ネタバレにならない程度に紹介したいと思います。
■最初にご注意!
当日「9:20~の部」を観ようと気合を入れてクルマを走らせ、8時半過ぎに現地に着きましたが…
イオンモール内に入れるのは9:00からです~。
(上の写真は9:00から入れる唯一の入り口)
さて「ゴジラ×コング」の素直な感想です。
■「ゴジラ -1.0」との比較
ハリウッド版ゴジラの最新作ということで、ど~しても日本版「ゴジラ -1.0」と比較してしまいます。
(これ↑僭越ながら本ブログからです)
今回の「ゴジラ×コング」はハリウッド映画らしく、いわゆる戦闘シーンが多く観ていて”単純に楽しい”んですが、ストーリー的には”幼稚性”を感じてしまいました。
これは「ゴジラ -1.0」の(ストーリー性を含めた)完成度の素晴らしさ故の比較になっちゃうんだろうな~と思いました。
■モスラ描写
本映画のプロモーションでは表に出していないようですが、僕(はい1963年生まれです)ら世代にはお馴染みの「モスラ」が登場します。が…
最初に登場した時「これ↑がモスラ?マジかよ」と思ってしまいました。だって、モスラといえば…
僕ら世代ではこれ↑ですから~!
■ハリウッド映画はSFがお好き?
これまた直近(と言っても昨年ですが)観た「ゴジラ -1.0」の印象が残っているせいか、本作を観て「(アメリカ人ってゆーか)ハリウッド映画ってSF的(加えてファンタジー的)なストーリー(ネタバレになるので具体的には書きません)が好きなのね」と思いました。
これは前述した「ゴジラ -1.0」の戦後間もない日本を(ある意味)リアルに描いているものとの比較なのかも知れませんね~。
雲が多くなってきた八ケ岳南麓の里小屋にて