”風薫る五月”という言葉が好きです。
そしてこの季節の心地良い風に吹かれて
散歩するのが大好きです。
そんな好き散歩おじさん、
久しぶりに大井川の河川敷(島田側)を
ぷらぷら歩いてきました~。
上の絵は今回の散歩コースです。
行きは大井川を左手に見ながら歩きます。
頬をなでる風が気持ち良いです
ここを歩いていると目に入るのが・・・
粟ヶ岳(あわがたけ)の「茶文字」。
粟ヶ岳のある掛川観光協会によると↑
この巨大な茶の字は、昭和7年頃お茶のPRのために、茶業組合や村民が力を合わせ、粟ヶ岳の急斜面にマツの樹を植え付けたのが始まりだそう。(中略)その後、初代の松の木がマツクイムシの害にあい、ヒノキに植え替えられたそうですが、今でも定期的にメンテナンスを行い、美しく雄大な茶文字が保たれています。
ん?この「茶文字」は(茶の木じゃなくて)
ヒノキだったんですね~。
ウォーキング、ランニング、チャリのための
道路は、ちょうど新東名の下で終了。
(上の写真のようにグルっと一周する形になります)
帰り道は大井川を右手に見ながら・・・
上の写真は旧国道1号線。
(僕の住む旧金谷町と旧島田市をつなぐ重要な橋です)
歩き疲れた体をきれいなお花が癒してくれました。
気持ちの良い散歩になりました~!
スッキリ晴れた朝を迎えた静岡の自宅にて