今朝は、すぐ前の建石保育所で運動会の練習が。
保育士さんがスピーカーで何やら説明している。
出かけにのぞくと、園庭で全員集合していた。
昨日は雨交じりの中、浜脇小学校で全校児童が集合した予行演習?をしていた。
この土曜日曜が本番かな?
長野の娘はすでに5月に、勤務する小学校の運動会が終わっており、二人の息子の運動会に行ける!と喜んでいた。
みんながんばれ!
議会は昨日で決算審査が終わり、10月4日の最終日本会議を残すばかり。
朝から新婦人しんぶんを届けながら庁内を一周。
やっぱり7階の保育入所課の前には大勢の親子連れ。
なかにはおばあちゃんも付き添って…という方も。
西宮では600人を超す待機児(4月1日現在)なので、さらに増えていることだろう。
1500人の定員増を打ち出しているが、保護者の思いとタイミングが合っていない。
この決算審査でも、あつい質疑があったのではないかと思う。
先日のNHKスペシャルでは、人口減少時代にどう対応していくのか・・・・という特集があった。
私たちの団塊の世代が70代を迎え多死亡の時代になり、一方で出生率が伸びない。
人口は減る一方なので、行政サービスをどう減らしていくのかという内容だった。
私たちが死に向かって大量に進んでいくのは仕方のないことだが、出生率を引き上げる対策は政治の力でたてられるはずだ。
くらしが成り立たない非正規労働者をつくる安倍政治、保育所に安心して入れる保証をつくらない安倍政治にはうんざりだ。
保育所や学校で、子どもたちが元気に過ごす声をいつまでも聞きたいものだ。