昨日は、香枦園支部のみなさんと一緒にしんぶん赤旗の購読依頼に地域を訪問した。
何回も訪問するも、お留守のお宅でようやくお会いできて日曜版の購読をして頂いた。
また、昨年のいっせい地方選挙で応援していただいたKさんも快く。
3年ほど前にご主人を亡くされたKさんは、民謡で体を動かしたり、三味線で頭を使ったりと、毎日を楽しんでおられる。
「上田さんとの付き合いも30年やね」と。
また一緒に伺った夫にも「その後、大丈夫?」と、ちょうど1年前に下肢動脈瘤で手術をした夫を気遣ってくださった。
もう一軒は高齢のご夫妻のKさん。
朝の散歩から帰った奥さんが、突然の痛みを訴え入院。
骨粗鬆症による腰部骨折で、9時間の大手術をされたとのこと。
今は、介護サービスでヘルパーさんに来てもらったり、デイサービスを利用しているとのことだった。
厚かましくも日曜版を購読していただいた上に「このフェンスのところに、共産党のポスターを貼らしてもらえませんか?」とお願いしたら、「よろしいで」と快諾。
行動が終わってから「みなさん、選挙モードになってはるねぇ」と感想を出し合った。
16日の「演説会」には会場いっぱいの参加者で、九州地方大震災救援募金が13万円、日本共産党への選挙募金が16万円余とご協力をいただいた。
ここでも、アベ政治はアカン。政治を変えないと…と多くのみなさんが選挙に関心を寄せておられる。
がんばらんとアカンなぁと思う。
夜、長野の次女からメールが入り、恒例のいちご狩りに行ってきた様子が送られてきた。
兄ちゃんの岳とそっくりになってきた寛太くんが、おいしそうに大きなイチゴをパクリの写真が。
5月の連休にわが家にやってくるとのこと。
楽しみに待ちながら、やるべきことを前に進めたいと思う。