【再アップ】ぎっくり腰をした時の対処法とご自宅で気を付けて頂きたいこと | 温泉のような整体!岡市幸樹のブログ

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こちらの記事は再アップ記事です。



先日、お越し下さったお客様が

3日ほど前に「ぎっくり腰をした」とのことでした。

 

 

 

腰や背中にピキッと電気のようなものが走り

痛みと共に動けなくなってしまうものです

 

 

 

今日は

ぎっくり腰をした時の対処法

その後、ご自宅で気を付けて頂きたいこと

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

まず

「ぎっくり腰の直後」

 

 

要安静です

 

 

 

じっとしておきましょう。

 

 

 

ぎっくり腰がどうしておこったのか?

なぜ動けないのか??

 

など

 

 

色々と考察するのは後からで良いです。

 

 

 

 

ぎっくりの直後は

とにもかくにも

じっとしておくことが肝心です

 

 

 

 

痛くて動けないのは

 

傷を負った場所を動かさないでほしいという

カラダからの信号だと受け取ってもらえると

 

わかりやすいと思います

 

 

 

 

ぎっくり腰直後は炎症反応が起きますよね

 

 

 

 

冷やした方が良い

(冷却したほうが良い)

 

という意見もありますし

そういう先生もいらっしゃいます。

 

 

患部を冷やし

痛みを軽減する意味で

間違いではないと思いますが

 

 

炎症反応が起きているということは

熱と共に

 

傷を負った場所に血(栄養分など)を流し

体の自然治癒の力でもって

その場所の回復をはかってくれているということ

 

 

 

炎症反応が異常事態なのではなく

カラダの正常な反応として

 

 

回復進行中という見方をします。

 

 

 

 

やれることは

深呼吸をしながら休めるだけ休んで頂く

 

 

 

 

ただ

 

 

それが出来る環境やタイミングだといいけど

そうもいかない・・・

 

というシチュエーションもありえますよね泣

 

 

 

 

そんなときには

 

ゆっくりと呼吸をしながら

下半身の力を借ります

 

 

 

上半身を動かすと腰の痛みを助長しやすいので

 

 

下半身

 

具体的には膝の力を使って

足の立ち位置などに気をつけながら

 

 

痛みなく動ける

カラダの動かし方を探しながら

なんとか移動しましょう

 

 

 

息を吐きながら

カラダを動かすことで

動きやすくなります!

 

 

 

 

痛い時に

 

痛みを何とかしたくて

ついついやってしまうこと

 

 

 

それは

腰を押したり揉んだりしてしまうことですね

 

 

 

 

これはNG行為になります

 

 

 

 

痛みで辛いとは思いますが

安静にすることで

徐々に痛みは取れていきます

 

 

 

今回来院された方は

たまたま休みだったので

 

近所の整形外科さんを受診されたとのことで

 

レントゲンを撮っていただき

 

 

「骨に異常がないので

1週間ほど様子をみましょう。

 

たぶん3日ぐらいで痛みはひくと思うけど

また痛かったら来てください。」

 

と湿布とロキソニン(鎮痛剤)を処方されたとのことでした

 

 

 

その3日後の本日、来院

 

 

 

腰を押したり揉んだりがなかったのは

非常に良かったと思います。

 

 

 

ぎっくり腰から3日ほど経って

普通に歩けるようにはなったとのことで

 

ロキソニンを飲むほどでもなく

 

湿布も匂いが気になるので

使わなかったのだそうです

 

 

 

腰を捻ったり、前かがみになると

まだピキッとした痛みが出るとのことでしたので

 

腰の骨や骨盤、お腹の筋肉の検査をして、施術に入りました。

(施術後、カラダのバランスや腰の軽さなど感じて頂けたようです嬉しい

 

 

 

そして

ご自宅で気を付けて頂きたいことをお伝えしたのですが

 

 

 

こちらをご覧の方にも

もしかしたら共通して

あてはまるかなと思いますので

 

是非お持ち帰りいただけると嬉しいですうへ

 

 

 

・何かモノを取ろうとするときには

膝を伸ばして腰をかがめるのではなく

膝を曲げて取るようにしましょう

 


※ネットからお借りしました。
 

 

・イスから立ち上がる時には

足の位置を後ろにずらしてから立ち上がりましょう

 

※ネットからお借りしました。


※ネットからお借りしました。

 

・出来るだけ腹圧がかからないように

息を吐きながら動くようにしましょう

 

 

 

以上の3点。

 

 

 

 

ぎっくり腰が出やすい方の

大きな特徴というか傾向としては

 

カラダの動きが硬い点があげられます

 

 

体が硬いとは

関節の動き(可動域)が狭いとも言えますね

 

 

 

心当たりがある方

 

 

 

予防策としても使えますのでにこり

上記の内容、是非取り組まれてみてください!

 

 

 

 

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