乃木坂10周年バースデーライブを現地で観てきました。

まずはあらためて10周年おめでとうございます!

 

歴代バースデーライブの幟。

懐かしいですね。。。

 

このブログではライブレポは沢山プロのサイトが出しているので、10年観てきたいちファンとしての目線でこのライブと10年の想いを書いてみたいと思います。

 

まず始まる前のライブの目玉は何だったか?

 

1日目、いきなり真夏キャプテンが登場し、期性別に紹介が始まる。まずは5期生からでした。

これには少し驚いたし、運営の5期生への期待の高さも感じました。

心配していたブーイングなどのネガティブなものは皆無でした、すこし安心しました。

 

そして集まった43名(与田ちゃん欠席でしたね。。。)でデビュー曲ぐるぐるカーテン、おいでシャンプー、走れバイシクルと初期曲のメドレーで繋いでいきます。

まるで全員でもう一度デビューの頃の気持ちで始めるぞというような意気込みを感じたのはノスタルジアでしょうか。。。

 

 

5期生も最後列で一生懸命にパフォーマンス、しかしこの初期の頃の振り付けならば今の新しいメンバーにはさほど難しくはないんだろうな、とも思いながら。1期回顧オタクとしては、10年前、ほとんどダンス未経験者で始まった1期生が必死に踊っていたもの良かったなと回顧してました。

 

そして1日目のサプライズは何と言っても早い時間に登場した生駒ちゃん!

私は早い時期から10周年には卒業生が来ると予想はしてましたが、こんな早い時間に登場したのに驚きました。しかも制服のマネキン衣装で! これはオールドファンは涙ものだし、生駒ちゃんをリアタイで観てこれなかったファンも熱狂しましたね。(声を出すなというのは無理で歓声が凄かった。。。)

 

 

どんな曲のセンターをやるのは大変だけれども、マネキンのセンターでセーラー服でど真ん中がこれほど似合う人はいませんね。

思えばこの頃の乃木坂はやや停滞気味になるかと思われていた初期の大切なターニングポイントでした。

 

マネキンは奇しくも9年前のお披露目は横浜アリーナの対バンイベントだったと思います。非常に衝撃を受けた曲だったし、歌詞の中に出てくるマネキンとは当時の乃木坂メンバーを比喩的に使っているなとも感じました。(かわいいだけじゃマネキンだぞ!ってね)秋元さんの愛のムチが入った頃の忘れられない1曲です。

 

そして「ここにいる理由」では伊藤万理華さんが登場です。初期のアンダーライブを引っ張ってきた立役者の一人であり、乃木坂のもう一つのカルチャーとしてのアンダーを作ってきた人ですね。

 

 

私はアンダーがもしなければ乃木坂がこんなに大きなグループになることはなかったのではないかと断言できます。

 

アイドルグループというのは、必ずセンターをするようなメンバーが数人はいて、選抜制度があるグループならば常連メンバーになってしまいがちです。そうなると必ず選抜にいつも入れないメンバーがどうしても出てくる。そんなメンバーにももちろん推しのファンはいて応援してくれている。そんなメンバー達が活躍する場所としてのアンダーライブは本当に大切だし、ファンにとっても思い出のライブパフォーマンスを沢山作ってきました。

 

「ここにいる理由」。秋元さんの独特の比喩的表現でアンダーメンバー、アンダーライブを歌っているようなこの楽曲には、そんな熱いメンバーとファンの涙と汗が詰まっています。

 

今年行われたぴあアリーナでもこの曲のセンターをやった弓木さんが特別な楽曲であると言っていたのが印象的でした。

 

そして、1日目は2012年~16年の楽曲が披露されていきました。

 

 

その後通常のライブでは5期生の「絶望の1秒前」も披露されて11名できっちりパフォーマンスしました。この時にも批判的な声やブーイングはなかったと思います。

 

アンコールでは「会いたかったかもしれない」「ハウス」で再び卒業生生駒ちゃんと万理華が登場。

 

ここで事件が。。。

 

コロナ禍の中でコールは禁止されていました。しかし、影ナレで声援で声が出るのは仕方ないというグレーゾーンが説明されました・

 

卒業メンバーの登場と煽りの天才生駒ちゃんの扇動もあり、この2曲はファンのコールが起こってしましました。現場感としては、マスクを外しての大声ではなく、マスク越しに聞こえるコールは、不味いなと思いながら、周りを止めることは難しい状況でもありました。

 

今回のバースデーライブは多分にお祭り的な要素があり、加えて卒業生が参加してくれた特別感の高いものでした。

2日目も白石さんの「ガールズルール」で伝説の煽りがあり、やはりコールがありました。

(やりたい気持ちになったのはよくわかります。。。)

 

やってしまったことは後戻りできないので、いまさらどうこう言うつもりはありませんし、私も音量はともかくマスクの中でコールしていたのも事実です。

 

まして、最近ファンになって生駒ちゃんや、白石さんの出演するライブに初参戦した人も沢山いたでしょう。

 

運営共々ファンも反省して、お祭り騒ぎの中で調子に乗りすぎたことを謝罪しなければなりませんね。。。

 

 

2日目は17年からの楽曲が中心で開始されました。

 

そして卒業生の白石さん、西野さん、生田さん、松村さん、

 

 

 

橋本奈々未さんが卒業・引退したあとの乃木坂は私にとっては、非常に客観的に見てきた時代であり、ライトファンとしてたまにライブや配信などを観てきた時期です。

 

3期以降のメンバーが今までの乃木坂と違う点があるとすれば、乃木坂が「サヨナラの意味」でミリオンを達成した後の、言わば絶頂期になりつつある時期のメンバーであるということでしょうか。

 

3期、4期、5期生は私から見ると本当に素晴らしいポテンシャルのメンバーが揃っているなといつも感じます。そして、乃木坂の新しい試みとしての期生ライブ・期生楽曲が沢山行われるようになった時期でもありますね。

 

この日も「三番目の風」「4番目の光」「毎日がBrand New Day」「I See...」「絶望の1秒前」等が披露されました。

 

 

 

 

期生のくくりは、ややファンを分断させる可能性あるリスクである試みでありながらも、メンバーの団結力やチームを応援できるというポジティブな側面も沢山ありますよね。

5期生は11名。素晴らしいポテンシャルの人材が揃っているし、3期、4期を刺激するには十分な存在感になっていくでしょう。

 

乃木坂はグループ内の競争も大変なグループに成長しました。

 

「夢ならここにある」。。。

 

入ったメンバーはどんな立場であろうと、これからも夢のようなメンバーとある時期を過ごしていけるでしょう。

 

ファンもいままでもそれぞれの推しがいる中で、箱推し的応援意識の強いグループでもあることがとても良いところです。

 

5期生の問題でSNS上ではファンが分断されると煽る人が見られました。

しかし果たして本当にこんなことでこの素敵なグループを見放すファンがそんなに沢山いるのでしょうか。。。

 

私は10年間でいろんな問題にも遭遇しましたし、初期には推しである奈々未さんにも過去のチェキが晒されて辛いことも経験しました。でもピンチの時こそファンの推しの力が必要だし、ファンは団結できることも経験しました。

 

 

最後に。。。

 

 

乃木坂メンバーってどんな思いでメンバーになったのかなということを想像含めた、個人的な感想として書いてみます。

 

乃木坂に入るようなメンバーは小学校時代、中学校時代にも学校では目立つ存在だったと思います。地方出身者ならば、地元では誰でも知っているような人気者だったりしたかもしれません。

 

一方で、中には目立ちすぎるからこそ、イジメにあったり、孤独だったりした人たちも沢山いるのではないでしょうか。

 

乃木坂の楽曲にそんな彼女たちの過去を比喩的に書かれているものが多いのも偶然ではありません。

 

ファンがアイドルと出会い、推していこうと決めるきっかけは様々でしょう。

 

彼女たちは乃木坂というグループで新しい期生の仲間や同世代の仲間、先輩と出会い人生の大切な時期を過ごしていきます。そして乃木坂で一生の友人・仲間になっていく人たちと懸命にアイドルという職業に取り組んでいきます。

 

ファンも同じです。

 

乃木坂に出会い人生が変わった人、沢山いるのではないでしょうか。

アイドルには全く興味のなかった人が乃木坂だけは大好きになってはまっていく。。。

こんな人は私の周りにも沢山います。

 

私はこの現象は何かな?といつも思ってきました。

そして、乃木坂メンバーの持っている必ずしも順風満帆ではない過去の環境や、メンバーになったあとにもグループ内で苦悩をしていく姿に自分を投影しているひとも少なくないのではないか。。。

 

そんなメンバーとファンの出会いが日本中で起きることも理解できるのです。

 

人間はちっぽけだし、人生はなかなか思い通りにはいきません。

でも乃木坂を応援することで得られる楽しい時間は格別です。

そしてファン仲間やSNSでつながっている見たこともないファン仲間がいること。

こんな時代だからこそとても大切なことです。

 

5期生の問題でいろんな意見がありました。

彼女たちもまた全く順風な人生を送ってきたわけではないでしょう。

まして社会経験の乏しい中で大人からみたらとても未熟に映るでしょう。

でも乃木坂では新しい仲間と出会い、先輩の背中を見ていきます。

そしてここで未来に夢を見たいという意欲があり、そんな彼女たち応援したいと思うファンがいます。

 

私は時々何故乃木坂が好きなんだろうと自問自答します。

 

それは、トップアイドルだから、成功したグループだからではないはずです。

いろんな壁やコンプレックスに、もがいて、もがいて必死にアイドルをやっている彼女たちが好きだから。

 

ではないでしょうか。

 

個人的な意見で申し訳ありません。

 

10周年を迎えた乃木坂。

これからのいわば追われる立場は今まで以上に辛い状況の時もあると思います。

 

でもどんな時でも先輩たちが作ってきた乃木坂の坂道をもがきながら登っていく姿勢は変わることはないでしょう。

 

そんなグループだからファンの気持ちを熱くさせるのです。

 

今までもこれからも、乃木坂の名前は希望、なのです。。。

 

 

 

 

努力・感謝・笑顔

 

 

 

 

これからも陰ながら応援し続けます。。。

 

追伸

 

10thバスラのMVPはリアル天気の子、清宮レイちゃんにあげたいと思います!

 

 

追記

 

2日目のアンコール前の3曲。

「きっかけ」「サヨナラの意味」「君の名は希望」

フルオーケストラによる乃木坂の名曲3曲は今までの観てきたライブでもNo1かなとも思えるユニットでした。1期生2期生が大量に抜けたあとでも、全く問題ないパフォーマンス。むしろレベルアップしているかなとも感じる歌唱力を感じることができました。

 

 

「サイレントマジョリティー」

 

 

何故MV再生16000万回超えのお化け楽曲になったのか。

6年前に社会現象になった曲を考察してみます。

 

まずは2016年という年を考えてみます。

 

姉妹グループとしてようやくブレークをし始めた乃木坂462015年に念願の紅白初出場を叶えました。

その楽曲は「君の名は希望」2013年に発表された曲であり、コアファンからはこれぞ乃木坂という曲だと評価されながらもヒット曲、代表曲としての存在感は今一つと言わざるをえなかった。

そして姉妹グループとして結成された欅坂46にはどんなグループにプロデュースされるのか注目されていました。

発表されたのが「サイレントマジョリティー」ちょっと軍服を思わせる衣装に身を包み、センターには平手友梨奈さんが圧倒的な存在感のある振り付けで登場しました。

 

「声を上げないものは賛成していると。。。」「人に任せるな 行動しなければNOと伝わらない」

 

いきなりメッセージ性の強い歌詞が登場し、楽曲も独特のラテン系のリズムを持っている。

そして、メンバーに笑顔はない。

これはメッセージソング、いや現代のプロテストソング(政治的抗議メッセージを含む歌)だと直感した。

 

「君は君らしくやりたいことをやるだけさ」

One of themに成り下がるな」

 

若者は強いメッセージにすぐに反応し食いつき、自分たちの世代の代弁者を期待した。

年配のフォーク、ロック世代は懐かしさを感じるメッセージソングの登場を歓迎した。

そして、通称「サイマジョ」は広い世代に、性別を問わず、アイドルソングのカテゴリーを超えていく。

 

 

 

「見栄やプライドの鎖に繋がれたようなつまらない大人は置いて行け」

 

沢山の人たちがカラオケで歌い、それぞれの思いや普段の鬱屈したストレスをこの歌で解消し社会現象になっていった。

 

「NOと言いなよ!サイレントマジョリティー」

 

若者たちはこの時代のカリスマの登場を歓迎し、つまらない大人になりたくないと思う気持ちの代弁者と認定して熱狂していきました。

 

私はこの曲を始めて東京アイドルフェスティバル(TIF)で目撃し、凄いアイドルが登場したなと実感しました。

「サイマジョ」はもちろん「世界は愛しかない」のパフォーマンスも振り付けがいわゆるアイドルらしくない、例えていえば、創作ダンスのような美しさとアートな感覚を持ちました。

そして、シンクロ性の非常に高いアートなダンスにTAKAHIROさんのこだわりのメッセージをも感じました。

AKBや乃木坂を見てきた自分としては、別物の存在感のあるグループでプロデュースのコンセプトがよりメッセージ性の強いものを感じていました。

 

「君は君らしく生きていく自由があるんだ」 「大人たちに支配されるな」

「この世界は群れていても始まらない」「YESでいいのか?」

 

メッセージソングや、スポコン物のアニメというのはいつの時代も潜在的に求められていると思います。

しかし、それを誰がどう歌い伝えるか。

かつての尾崎豊がそうであったように、代弁者・カリスマの登場を時代は待っていたのかも知れません。

 

 

「サイマジョ」がはまった時代はSNSで若者が発信し、情報交換を頻繁にしているある種のデジタルカオスの時代。

そんな中で「僕らは何のために生まれたのか?」という普遍的な問いかけは、誰もが持っているアナログな心にしみわたっていったのではないか。


 

 

そしてこの曲は定期的にMVを観たくなり、カラオケで歌いたくなる。

平成のスタンダードナンバーになった。。。


PS

サイマジョ。

私はいつもこの曲を脳内変換で「最魔女」としてしまう。

欅坂46。

伝説の魔女は今はいない。

いつか魔女の復活はあるのだろうか。。。

 

 

「サヨナラの意味」

 

 

乃木坂で人気楽曲を募集すると必ず上位かもしくはトップになる楽曲です。

 

 

 

その意味を考察してみたいと思います。

 

 

橋本奈々未の存在  

 

なんと言っても乃木坂絶頂期に差しかかる直前で卒業、引退という決断をした人気メンバーの存在が非常に大きいですね。

乃木坂は2015年の紅白出場から2016年に新規ファンが殺到しました。

奈々未さんの卒業発表は20161019日のオールナイトニッポンでした。何故この時期に卒業・引退なのか。

 

新規ファンは悲しみにひしがれ、今まで推してきたファンはいよいよこの時が来たかという感想だったと思います。

 

 

卒業発表から卒コンまでの約半年間の活動ではさらにロス民を大量に発生させました。

 

その流れは卒業後5年経った今も継続しています。DVDの中でしか会うことのできない奈々未さんはますます幻のレジェンド化しているのです。

 

 

 

楽曲の秀逸さ 

 

サヨナラの意味は言わずとしれた杉山勝彦さんの作品。乃木坂らしい楽曲と言えばこの人という存在になりました。「君の名は希望」という活動初期の楽曲はある意味、他のアイドルにはない乃木坂らしさを形成させました。それはミドルテンポのバラード調と歌詞に込められたネガティブな若者の気持ちが、いわゆるアイドル王道曲と一線を画したものだったからです。

 

「サヨナラの意味」は正に「君の名は希望」の乃木坂の王道路線を行くミドルテンポの楽曲であり、ある意味それを超える存在にまで成長しました。

 

 

 

それは、卒業・引退という別れの時期の奈々未さんに対する曲という明確なターゲットがあったからでしょう。

 

「サヨナラに強くなれ!」というメッセージは、ファンに刺さり

「サヨナラに強くなれません(泣)。。。」という現象を引き起こしました。
 

 

 

卒業時期の定番ソングとして、現在「サヨナラの意味」は毎年卒業時期の定番ソングとして、卒業式で歌われたり、TVなどのBGMとして使われています。

 

 

「この出会いに意味がある」「悲しみの先に続く僕たちの未来」というフレーズは非常に普遍性に富むキーワードで、多くの人の原体験に刺さります。

 

 

そして、背中を押されるような力強さを持つ応援ソングでもあります。「始まりはいつだってそう何かが終わること」というラストのフレーズで歩を前に進める勇気を与えてくれます。

 

 

 

 

 

多くの乃木坂メンバーが自分の卒業セレモニー、ライブでこぞって歌う楽曲。

 

 

乃木坂が今後活動する限り継続していく現象かもしれません。。

 

 

 

 

「ないものねだり」

 

この曲は橋本奈々未さんの卒業ソングとして、初めてのソロ曲として発表されました。
奈々未さん推しとして、ソロ曲が出るとしたらどんな曲になるのかなと、とても楽しみにしていました。
実際に初めて聴いた時には、全く予想は覆り、ジャジーなテンポと落ち着いたボーカルが聞ける曲でした。

 

そして、タイトルは「ないものねだり」。。。

 

奈々未さんにとってのないものねだりとは何か。。。
乃木坂がこれから絶頂期を迎える前の卒業、引退。

 

そのヒントはこの歌の歌詞にちりばめられています。

 

「慌ただしい日常の中、一人でいるのが好きになった」

 

「なぜ人は誰も目の前にあるこの幸せだけで 今日を生きられないの?」

 


必ずしもアイドルの頂点を目指すために乃木坂メンバーになったのではないと思われる奈々未さん。
5年半の活動は彼女の予想と、想像を大きく超えるようなものになったと思います。

 

本当は本を読んだり、静かな生活が好きなタイプ。
ここまで乃木坂をお姉さんメンバーの一人として引っ張ってきて、ずっと選抜に入り、御三家とも呼ばれてきました。

そして平成の山口百恵と呼ばれるような潔い卒業、引退。
成功者としての驕りや、後ろ髪を引かれるような後悔の念は微塵もありませんでした。

 

 

そして、奈々未さんが卒業後、「ないものねだり」と「サヨナラの意味」という名曲が残りました。


奈々未さんのロス民の特徴は、卒業時にファンになった、卒業後にファンになった、一度も握手会やライブに参加したことがないという方が沢山いることです。

 

これは、もはや伝説のアイドル化した現象で、毎年の220日の誕生日には、Twitterで毎年生誕祭ツイートが数多く送信され、トレンド入りしています。

 

「ないものねだり」は乃木坂3期、4期生にもファンが多く、好きな曲に多くの人が挙げています。
彼女たちも奈々未さんをファンの一人として乃木坂に憧れて入ってきたある意味ロス民ですね。

 

この曲の中の「何かを失うならそこまでして欲しいものは一つもない 今持っているすべてが私のすべてでいい」というフレーズがあります。これは同性としてアイドルとして非常に共感できる歌詞なのではないかと推察します。

 

乃木坂46という夢のようなトップアイドルでの5年半。
「目が覚めてもこのままでいい」と言い切れる仲間との濃厚な時間を止めました。

 

しかし、ないものねだりの針は皮肉にもその後も確実に時を刻みながら、ますます大きな存在の楽曲になっているのではないでしょうか。。。

 

 

 

奈々未さんは卒業ライブで言いました。

 

「この曲は今も、そしていつか乃木坂を振り返る時にも一番大切な曲です」と。。。

 

追記

奈々未さんの吐息の入ったようなボイス良かったですよね。ジャズの名シンガーヘレンメリル(NYの吐息と呼ばれていた)を彷彿とさせる大人な渋いボーカルです。