今年3月&4月にWOWOWで、東宝「若大将シリーズ」全18作が一挙放送されました。
録画しつつ全作じっくりと見ました。
今までは何作かをテレビ放送と映画館で見たに過ぎませんでしたので、
とても新鮮に映りました。
(映画館ではクレージーキャッツ映画との同時上映だったかと…)

若大将との1stコンタクトは、
小学校3年生の時、夏家族旅行で伊豆急下田駅に降り立った時でした。
「♫お嫁においで」が何故か駅構内に流れていました。
東京駅から急行電車に揺られて3時間弱…、
駅の雰囲気は南国そのもの…そしてハワイアンサウンドにアレンジされた若大将の楽曲…。
「ここって…あの…夢のハワイ…?」
夢見心地、そんな感じでしたのでメロディーが鮮烈に残っています。
弓ヶ浜の民宿に泊まっての海水浴…。
楽しかった思い出と加山雄三(弾厚作)メロディーが入り交じっています。
さて、映画の若大将若大将シリーズ。
映画はその時代の雰囲気や息遣いそして社会の状況を写していて
面白いですね!
・大学の若大将 1961年
麻布のすき焼き屋「田能久」のお坊っちゃま、
京南大学(モデルは実際に加山さんの母校慶応義塾と言われていますね)に通うある種理想的なナイスガイであります。
初回ということもあり、キャラや設定がブレブレですが、
青大将(田中邦衛)、マドンナ(旧いね~)澄子(星由里子)、
お婆ちゃん(飯田蝶子)、久太郎親父(有島一郎)などなど登場人物が固定化されてます。
東宝版の寅さんみたいですね。
青大将がお婆ちゃんを車で轢いてしまっても、
案外と悪びれずにいるところなど今では衝撃的なシーンもあります。
・銀座の若大将 1962年
加山さんの実父である上原謙さんが父久太郎の親友役で登場していますね。
経営する銀座の最先端洋食店が描かれていますが、
店内の様子・料理・厨房内の雰囲気とかとても興味深い…。
万座温泉のホテル(現プリンスホテル?)に支店を出して、
そこで働くという設定。
当時からプリンスホテル(国土計画)はメディア利用が上手かったようですね。
お婆ちゃん役の飯田蝶子さんがとても可愛いばあちゃん…。
初孫(?)の若大将が可愛くて仕方がないといった様子ですね。
つづきます。
























