0094 バイト君(またはバイトちゃん)募集
このたび、バイト君またはバイトちゃんの募集をしたいと思います。
週3程度、主に11:00-14:00 入れる方で
条件としては(低い順に)
飲食への興味があって
カフェという空間造りに興味があって
もっと言えば珈琲が好きだったり
何か作るのが好きだったり
自分が楽しむより人を笑わせるのが好きで
フットワークが軽くて
返事も良くて(返事だけってのは不可)
かわいい人(性格が)。
を探しています。
20代男女問わず。
待遇などは面接時に。
興味あるかたはメールをください。
直接来てもらってもかまいません。
履歴書不要。一発採用あり。
0093 国語の教科書/マジック
ほらあんなに沖で白波がたってる
木村にそう言われて一瞬こぐのをゆるめたら
もうそれ以上こぐ力は出てこなかった
春休みの最後の一日を強風にとられてたまるもんかと
自転車をこいで出かけたけど
風は強くなるばかり ペダルを確かに踏んでいるのに
風上へは可哀想なほど近づくことができなかった
春の海はこうなんだよな
なんかこういろんなものを含んでいる
与えもするし奪いもする
手が冷たい
(以下、ご想像のなかでストーリーはつづく)
さて、
おとといは立ち位置を確認できて
きのうは勇気のでる事実を知って
きょうはふらふらと定まらないでいる
最近、
と話を始める前に断っておくけど
最近顔を見ないあなたのことを思っていないわけではないのよ。
でね、ここ最近
今日あの人来るかなーと思った人が来る率が高いってこと。
来る、とまでは思わずともどうしてるかなー?と
考えてるとその人が来るの。
すごいよね。
なんかの力持っちゃったかもね。
0085 No.3 BARCELONA
No.3
3/1
4:30 起床
6:00 ロビーへおりるとドライバーいる
6:30 リスボン空港 ブエリング航空(格安航空会社)
8:30 搭乗
9:00 1時間40分でバルセロナ着
-ここからバルセロナ時間(リスボン+1時間)-
11:45 カペッロ似のドライバーがホテルまで送ってくれる
ホテルの中は迷路、フロントの人がいろいろ説明してくれて
あーこの人がんばって説明してくれてるなってのだけはわかった
ありがとう。
荷物を部屋に置いて近場を歩く。
まず得たいのはなんとなくの土地勘。方向感覚。規模。
いくつかのランドマークを確認して昼飯へ。
カタルーニャ広場のハードロックカフェ。
テーブル担当はHana
(わたし日本だいすきなのー、バルセロナはどう?楽しんでる?などなどなど)
忙しそうな割に話かけてくる。
アメリカンなBIGなバーガーを1つずつ食べれるとは思えず
ひとつはバーガー、もうひとつはサンドイッチを頼む
もHanaが持ってきたのはどっちもBIG!!スペシャルBIG!!!
腕っ節の強そうな男たちが横でげらげらスマホいじってる。
だれもがわたしたちは食べきれない
そう思っている(と勝手に仮定)
負けられない。
だが敵はバーガーではなくそえられたポテトだった。
この旅で一番学んだことかも知れない。
どうにか食べきるころHanaがデザートは?と聞いてくるも
別腹が隙間はもうなくお会計を
Hanaが最後に言った言葉がいまでも忘れられない。
ナ・マ・ス・テ!
日本が好きだって言ってたじゃない。
うそつき。
おなかがハードロックになったことでわたしは不覚にも道を間違える。
まずはそこを見ねばとサグラダファミリアを目指したものの
わたしたちは海へ向かってしまっていた。
あれ、なんか変な広場に出た。なんかの像が立ってる。
間違えたんだ。逆に来てしもーてる。
せっかくだからとルート変更。
マイベストオブキングオブゴッドオブ駅!
フランサ駅。わたしが汽車ならこんな駅に停車したい。
バルセロナの凱旋門をくぐり今度こそこっちであっている。
いざ、サグラダファミリアへ。
だいぶ歩いたもののなんとか到着。
言っておくが写真なんて意味ないぜ
映ってるものは実際の数%にも満たない
あそこに身を置いてこそ
リスボンのジェロニモスとは大きく意味が異なる印象
建築としての特異性に人がひきつけられて
そしてそこにこれから祈りが重なっていくのかと思うと
数百年後のここはいったいどんな空気をまとうのだろうか
だれもが見上げているもんだからわたしは床が好きになりました。
17:00にパイプオルガンが鳴る
窓からの陽の光
モザイクのステンドグラス
地下に見える赤い蝋燭
階下にある展示室
ガウディの頭の中
このクレーンのあたりに一番高い塔が建つ
のか
2020-2030年に完成予定
いつまでも見ていてしまいそうな中
足の疲れに耐え兼ねメトロを使ってホテルへ
ウニベルシタット駅に18:30
まだ少し明るい夕方
メルカードで食材買って部屋飲み。
€2.8の赤ワイン、ハモニベリコ、小分けのオリーブ缶
トマト1個、変なボトルのリンゴジュース、スペインの缶ビール
22時に寝る
明日は気球に乗るんだぁZzz
この日、ホテルの部屋のドアが深夜にノックされ
わたしは絶対開けたらダメだと思い大きな声で
アイドンノー
と言ってぐっすり寝ました。
3/2
6:00には集合場所のカタルーニャ広場に着いてましたのよ
でもね待てど暮らせど結局7:00になっても来ないの
来たのはでっかい揚げギョーザみたいなのを食うか?と言ってきたパキスタン人と
酔っ払いのふたり「カラテー」って叫んで歩いて行ったり
バックパック背負った青年が現れたから気球に乗る人ですかって
聞いたらえー違うよーって言われてそしたら仲間が30人くらいやってきてバスでどっか行っちゃった
ぼくらはまだ待つ
待っててもだめだから電話をかけよう
公衆電話はどうやって使うのよーワカラナイーーーー
うー7:00回っちゃった。6:00-7:00がだいたいいつもの集合時間だよー
って英語で書いてあったのにな
確認電話を昨日してなかったのがいけなかったんかな。。
しょぼしょぼホテルへ帰る。
部屋の電話使って念のため電話。つながる。
眠そうな男の人。ワタシタチキキューノレナイノデスカ?
アスハダメデスカ? Non.
シュウゴウジカンナンジダッタンデスカ? 7:30
エ? アーハー! Now I go OK?
OK?
で広場に戻ったら気球の絵が描かれた車がトマッテルー!!ヤッター
乗せてーーーーー
どこかの街のカフェーでトイレ休憩。
エスプレッソひとつね。
で、さらに30分。
芝生の公園にただ大きなカゴが置いてありまして
バルーン部分はこれからふくらますよーって
トーマスたち。
手伝わすんかい!!
ま、楽しかったけど。
まずはでかいファンで空気入れて
バーナーたいて起こして
乗って飛ぶ!!そんだけ!
1時間ちょい
ききゅうにのぉってーどーこーまでーいこー♪
トーマスにどこにおりるのって聞いたら知らない
って。
知らないんだって!
風様が決めるんだって!
とは言えだいたいのコントロールはさすがのトーマス氏。
フランスとの国境ピレネー山脈やモンセラットをみる。
最高地点は地上から1600mくらい。
畑のあぜ道にランディング。
みんなで畳んで車にのっけて
畑の中でシャンパン開けてサルー。
レストラン行くっていうから「テンゴアンプレ」って言ったら
トーマスたち盛り上がった。
パンコントマテとハムとチーズと赤ワインとサラミと生ハムと
あとはなんにもいらないね
この旅唯一の2人だけじゃない食事。
同乗した吉田夫妻とトーマスたちと囲むテーブル和やかに。
気球の証明書もらってサラミのはさかった口でニコッ!
帰りの車は10分でバルセロナに着いた
ってくらいみんな爆睡。本当は90分は乗ってたかな。
吉田夫妻にアディオスして
ぼくらはグエル公園へ。
あ、の前にデパートのトイレへ。
ほら有料だからさ、ほかのは。
グエル公園で浮かぶあの螺旋描くベンチの下はこんなにモノクロな空間で
東北中学校のピロティみたいとか言ったらダメなんだけど
そんな感じ。
光の入り方がいいでしょ。
ヨーロッパで出会った犬たちは決してわたしに吠えなかった。
おしゃれ。吠えないなんておしゃれ!
3/3
観光できるのは今日が最後。
朝一でメトロでカンプノウ。
ソシオのおっちゃんがすごく恰好よくて
千葉から来た千葉くんたちはこれから試合観るんだって。
最前列で。3日後のCLも。
海側へ戻りバルセロネータ。
彼らはなにしてたって絵になる。
パエーリャはエビのみそが効いててうまい
スパークリングをぐびぐびしてエスプレッソで〆
転がりそうなお腹をかかえて地中海を触りに海岸へ
ここで1クラス分のゲイ集団を見たのは
後世に語り継ぎたいアクシデントです。
路地のコーヒーショップがこだわってそうだったので
スペシャルティと思しきコスタリカの豆1/4㌔買って
金払って豆を忘れて店を出て
あわてて取りに戻って店内の笑いを誘った粋な日本人として
語り継いでほしい。
バルセロナのカテドラル。
中に入るとやはり荘厳な空気の中に
異分子としての自分をただただ感じる。
18:00になりミサがはじまる。
ぼくらは一番うしろでそこにいたけど
とてもそれ以上はいれなくて外にでた。
3曲聴く間に寄付を募られ50セントコインをおばちゃんに差し出すと
喜んでくれた。カバンのストラップにシール貼ってくれた。
オケにあわせカタルーニャ人の誇りを踊る人々。
最後にショッピングをと
嫁に合わせた紺のトレンチコートが
のちにバルセロナの香りと形容される香水のにおいを
たっぷり含んでいて
もしかして一番いい買い物だったのかも知れないし
あのトレンチをみるたびに僕はバルセロナを思い出せそうで
なんだか嬉しい
3/4
帰ります。
帰りの空港にある旅情と呼ぶにふさわしいあの空気はいったいどこから来るの?
出発の人だって半分はいるだろうに。
きっとそれはね、あなたが出しているのよ。
帰りたくないよー と おんなじ分だけの帰りたいよー がね。
あの朝の あの空港
忘れはしない
昨晩の試合を流すTV
トランクの重さと転がるあの音
待機するKLMに恋すらして
到着した人々になんとも言えない感情を覚え
わたしはバルセロナで最後の一歩を踏んで飛行機に乗った。
2時間かかったかで乗り継ぎ地のアムステルダム。
スキポール空港はもっとも訪れたい空港だった。
だけど旅を終える僕にはぐっと来なかった。
9:30 空の交差点
28E F の席からは大して外は見えないけれど
行きかう飛行機がひく雲の方眼紙だけは
後ろの窓から眺めたよ
こうしてぼくらは10時間ほどで
8時間先の未来へ帰ってきたんだ。
帰ってきた関空から船で神戸へ行き
車に荷物積んで走り出した。
通り過ぎるときIKEAにはこう書いてあった。
待ってろ、新生活
そういうことだ。
3部作長かったですね。
全読みした方はすごい。
そんなあなたへメッセージを。
敵はポテトだ。
0084 No.2 LISBON
No.2
2/28 6:00 起床 外はまだ暗い
7:20 朝食 白いピンクのハムうまい
オレンジジュース(果肉いり)うまい
ケチャップ独特
カプチーノ用のシナモンスティックをひとつ拝借しカバンへしまう
(のちにカバンの中で開封してしまいシナモンバッグとなる)
カテドラルをそっちのけで変な方を眺めるひと
9:00 セントジョルジェ城
眺めが望めるはずが濃い霧のため・・・
昼過ぎからは晴天に
このころは昼飯の赤ワインが効いていまふ
ちなみに昼飯はオクトパスライス(タコとトマトのリゾットって感じ)
イカのガーリックスパイス炒め的なもの
フィルジャクソンHC似のタクシードライバー
のちにぼったくってきたのはこの人
4月25日橋を渡る
むかった先は川の対岸
ここからはいわゆるリスボンの風景がよく見える
が、載せない
クリストレイ
リオデジャネイロにあるキリスト像を模したもの
ポルトガル語圏のブラジルだから逆輸入のような恰好
この像の足元までエレベーターであがると
ザ・リスボンの光景
載せないけど
リスボン中心地に戻ってきたころにはだいぶお疲れ
夕方5時に就寝。。。
2/29
8:30 朝食
オリーブのハム
サラミスライス
バスの時刻表を見るひと
このあと日本人と思しきご夫婦が困っていらしたので声をかけて
しばらく話したあとに・・・「ところでどちらからいらしたんですか?」
と聞きましたらばとても丁寧に
「にほん」と答えてくださいました。
知ってる!日本のどこよ?
まぁのちに山口さん、と命名したこの2組の隠居ご夫婦は
山口県からいらしたそうです。
ハトはポルトガルでもだいたいハトの形をしてました
ムーア人城跡
眺めていた風景
クッパ城みたいで男が好きそうな城跡でした
昼飯。なにかの肉をしょっぱいクリームソースで煮込んだなにか。
大陸の西の果て。ロカ岬。この写真はぜひ拡大して。
この岬で結局山口さんに会うわけで・・・
リスボンへの帰りはカスカイスからの鉄道で。
途中、ジェロニモスと発見のモニュメントへ行くため
○○駅(名前忘れ)で降りたいのに快速で降りれず
次で降りて乗りなおしたらまた快速で・・・
今度こそと乗った電車は窓がなくスプレー缶の落書きだらけのNY風で怖い
けど着いておりたら夕日が待っててくれた
ここで言えることはなにもない
ぼくはリスボンをすこし知ったのかも知れないし
なーんにもわかってないのかも知れない。
ただぼくらは確かにそこに立ち
あの石畳を歩いたんだ。
朝の霧けむる広場の石畳がすべることも
深夜0:00を回ったころにはじまる工事が
3:00に終わっていることも
自販機のコインをダラダラしゃべりながら回収して
なかなかコーラを買わせてもらえないことも
4年に1度しかない日に西の果てに至った
人々はあまりにもさまざまであったことも
細いカーブでバスの運転手同士がスレスレの攻防ののち
交わした握手の意味だって
僕らは知っている。
あ、思い出したベロン駅!
0083 No.1 KIX→CDG→LIS
店内の模様替えを大々的にかつ思いつきで行いまして
この度の旅のかけら展は開期を終えました。
のでここに旅の最中ずっと書きなぐっていた旅のログ(メモ書きのようなもの)を
ここに記しながらお写真を振舞いつつ
そっとこの旅を消化して心にしまおうと思うわけです。
全3部作で予定しております。
No.1

11:55 AF搭乗 ほぼ日本人客 スタッフはフランス人
12:26 離陸1分で600m上空 外気温-4℃ 時速450km
琵琶湖の南を北東へ
岐阜、長野上空を経て新潟上空から日本海上を北へ
残り飛行距離9515km
13:20 佐渡の西を通過
14:36 ハバロフスク上空
-ここより現地時間表記-
残り7622km地点 残り9時間
バイカル湖の北 盆地の上
9:25 ひたすらロシア上空
ウェスタンシベリアローランド
9:45 高度11582m -65℃
ウラル山の北側
11:20 窓から海が見える(座ったのは中央4席の右側なのでトイレのついでにデッキの窓から)
残り3566km
12:40 サンクトペテルブルグの東
不思議な雲、雪と氷の大地、湖、川 だいたい白かグレー
13:10 ヘルシンキ上空
ストックホルム上空 食事(白ワイン)
時速1055km 高度10972m
14:30 ハンブルグをすぎブレーメン上空
-61℃
14:50 ルクセンブルグ上空
「当機は追い風の影響で予定より30分早くパリ・シャルルドゴール空港に着陸いたします」とのアナウンス
出発から9591km
パリCDG着陸(結局予定より25分早く着く)
イタリアの新聞で最初のユーロを使う
自販機のカプチーノはうまかった €1.2
ピスタチオのマカロンはでかい €3.5
19:30 乗り継ぎ便(AF)が滑走路へ侵入待ち
着陸機2機を待っているようだ
2時間30分でリスボン上空
空港にて迎えを探す
ドライバーは強気なパックンみたいな人
けっこういろいろしゃべった(はったり英語はまぁ使えた)
細い石畳の道をあんだけのスピードで難なく走るのは
さすが向こうのドライバーって感じ。
水色のホテルにチェックインしてZzz
「No.2 リスボン編」「No.3 バルセロナ編」は明日以降にでも。
0079 カレンダーと焙煎室のご案内
ここからしばらくはイレギュラー営業がちらほらあるのでカレンダーを作ってみました。
ご確認の上、がっかり来店なさらぬようご注意くださいませ。
あるいは見えるがマスターの字が読めない。
などいらっしゃるかもしれませんので一応以下に記しておきます。
24日(土)18:00-23:00のみ営業 *「砂上の実論」受講のため
25日(日)12:00-15:00 GスタPV 15:30-23:00 通常営業
31日(土)終日休業 *大阪におります
4月1日(日)終日休業 *友人結婚式のため名古屋におります
その他の日は通常営業(11:00-23:00 & 水曜定休)です。
が、最近マスター心の連休を欲しておりまして
4月から月に一度どこかの火曜を休むことにしまし・・・た。(迷いあり)
普段いけない買い出しや店の雑務(営業中には難しいあれこれ)を
こなすのに終わってしまうことの多い毎週水曜日。
それで終わってしまう僕も情けないのですが、次への一手
言うなれば「攻めのための休み」というのを作ろうとおもったわけです。
SATALAF COFFEEはどんどん進化していきます。
そのための時間をわたしはもぎ取り
ときに好きなだけごろごろして体を休めたり
ときにブーーーンとネタ集め&雑貨仕入に出かけたり
ときにジュジューと嫁様のためのご飯をつくったり
ときにひたすら焙煎したり
そんな風に使っていきます。
4月7日(土)自家焙煎のコーヒー豆を販売します。
毎日焙煎をしていきますが
小さい焙煎機ですので1日に焙煎できる量には限りがあります。
数量限定ですのでご希望のかたはお早めにどうぞ。
なお、事前に予約も受け付けますので
ご希望の方はマスターまで。
「○○さまのために焙煎します」という焙煎スタイルでご用意いたします。
順次、コーヒー豆の販売を行っていきます。
どうぞSATALAF COFFEE ROASTERY「焙煎室」もご利用ください。
0074 扉
次の旅を遠くに(時間的に)妄想している。
そんな矢先に今回の旅の写真を誉められる。
幾人かが誉めてくれる。
奥行き感があっていい、と言ってもらう。
フレーミングがいい、と言ってもらう。
僕の半分は素直に喜んで
もう半分はあの一瞬やあのシチューエーション、
はたまたあそこでカメラを構えられなかった僕の
勇気の小ささと意図するセッティングにできない技量のなさを
悔やんだ。
質感のある写真、
旅情の香るカット、
言葉で表現できないあの情景をカメラでとらえるには
腕が足りないし、そもそも捉えきれるものでもないのかも知れないけれど・・・
あの聖堂で聴いた木の扉の閉まる音、
その重さを決して僕は伝えられないけれど
たしかにこの耳に残してある。
あの高い高い石の天井の彫刻をずっと目で追って
壁をつたって落とした視線におそらくこの場所でもっとも大切なものが映る
そしてそれと対局をなすほどに地味につくられた
あの大きな扉の閉まる音
ぼくはおおきく揺れて
立ち上がることも座ることも歩くこともままならなかった
どのくらいの時間が流れたのか
その扉が開く前にぼくらはそこをあとにして
夕日をメインにしていた空はすでに月をそれとして
ただ黙って静かに海まで続く石の歩道を冷やしていたんだ
0073 昨日ちょっと話していたことと最近思っていたこととの源泉にかえて
抜粋元を度忘れしてしまって関係者にはお詫びを申し上げたいのだけれど
いったいどちらの方角向いて頭を下げたらいいのかわからず結局引用させてもらってしまって
どうもすみません。
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「“幸せになりたい”“幸せにして欲しい”という言葉に昔から違和感があって。“幸せ”は持続する状態じゃなく、過去や現在に“点”として存在し、振り返ったときに“あんなことがあったな”って確認できるもの。未来にはそぐわない気がするんです」
漠然とした“幸せ”を望むのは「お姫さまは幸せになりました」で理想のハッピーエンドを規定する物語の弊害だと、作家・川上未映子さんは言う。初の恋愛小説『すべて真夜中の恋人たち』では、その選択肢が無数の「女性の生き方本」として示される本屋の場面が印象的だ。結婚、未婚、出産、キャリア、恋愛……34歳の主人公・冬子は、その羅列に心細さを覚えながら、すべてが自分とは無関係であることだけを知っている。
「今って誰もが他人から幸せだと思われたいんですよね。いろんな人間関係の中で自己が散漫になり、自分の幸せを自分だけで規定できないんです。本当に幸せな人は、そんなこと考えず、自分の力で自分の生活を生き、外部の価値と自分を比較しない冬子のような人。周囲がイライラするのは、彼女が充足してるからです。何で私たちみたいに焦らないの? って」
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たぶん雑誌か何かの書評だったと思うのですが。
あ、遅ればせながらブログトップを変えました。
PCからご覧あそばせ。
0070 「マジで真面目」を3回言う早口
アンニュイななごり雪を窓越しにおいて
レコードをテキトーにかけながら
やかんの湯気と踊る
するとたちまちお腹グゥ。
あ、どうもこんなことろでお会いしまして
マスターですよ。
バルセロナで仕入れたコスタリカ「プエンテ・タラズ農園」の豆は
帰国後の再オープン早々に売れ、
本日はドミニカ「ラモンロドリゲス農園(浅煎り)」とペルー「サンペドロ農園(中煎り)」の
2点で旅する珈琲としています。
定休日明けの15日からお出しするコーヒーとしてエクアドルを中深煎りを狙って焙煎しました。
前回一度に4回を連続して焙煎した際とは
熱の入り方が異なり
窯をしっかりあたためておく余熱の重要性を感じております。
さて、今日のお悩みは
「真面目」と書いたTシャツを着たファンクなおじいちゃんになるか
「ファンク」と書いたYシャツを決して着ないおじいちゃんになってしまうか
ぼくはいったいどうなっていくんだろう。云々。
ということです。
一緒に考えてくれるかたは21:06にカランコロンならしてドアを開けてください。
と、振ったら誰か来てくれそうな気がする。
























































