こういう場合もいけるのか。
昨日はわけもなくトミーゲレロ。
今日はわけあって山崎まさよし。
7月が進めば夏も移ろうし
気分も日々動くわけで。
6月のものと決め付けていたまさよしも
今日の夕方の一瞬急激に暗くなった空の下では
どうやら店内の照明もちょっとかまえて
そこかしこに影をつくっていた中では艶んでいた。
いい曲だなと想っていただけでとくに知らなかったその歌詞を
調べてみて、今日ぐっときた理由をみた。
マスターとしては異例のここに転記します。
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「琥珀色の向かい風」
あの日買ってもらったばかりの自転車で
沈みかけた太陽を追いかけてた
夕飯の前 蜩(ひぐらし)の声
琥珀色の向かい風
西日の森 水たまりの道
土手にのびる長い影は
気づいたらもう 居なくなってた
あの日仲良くなったばかりの友達と
親にも内緒の約束を探してた
落とさないように 落とさないように
両手ですくい上げてから
こわさないように こわさないように
ポケットにしまったものは
夕立ちの後に消えてしまった
時が経つにつれ悲しみを知り
もう戻ることない場所
あの頃の君とこれからの僕が
もう出会うことはない
琥珀色した風の中で
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歌詞もさることながら
曲の入りのギターと太鼓(という意外にわからない)が
やばい。
ぜひ一聴を。
ラストネブソクー
今日はきつかった。。
昨晩は日曜だから24時に店を閉め
なんやかんやと片付けてたら1時をまわり、
3:30からのW杯決勝を見逃さないように心積もりをしてから
ちょっと寝た。
だらんと起きてテレビを観るも
スコアレスのまま90分が過ぎ、
延長へ突入。
どちらかが1点決めたら勝負が決しそうな息をのむ展開に
ようやく頭が覚醒したころイニエスタ。
目が覚めました。
とそれからあっという間に主審の長いホイッスル。
スペインの面々がワールドカップを掲げる姿をこの目で見届けてから
ベッドに沈むように寝る。
で、1時間半後に起きる。
そしてご出勤。
とまぁ、W杯をこんなに観たのは人生初の体験で
まさかここまで思い入れるとは自分でも驚きで
寝る間も惜しんでこの目で観るべきアツいドラマがやっぱりそこにはありました。
当面はこれが最後の寝不足になりそうで
ここまできたら逆にそれすら名残惜しい。
世界不思議発見の草野さんの言う「ラストミステリー」のノリで
「ラストネブソクー」ってひとりでつぶやいてちょっとにんまりしてしまう僕はやはり
もうさっさと寝たほうがいいのだろうね。
おやすみ。
ラストネブソクー。
にやり。
可 視 風
光には赤に始まり紫へといたる可視光線の範囲というものがあって
その枠外の光をヒトが感じることはできない。
さて、今日satalaf目の前の田んぼのここ2、3日でグンと伸びた稲が
梅雨前線からの風を受けて絶えず揺れていた。
いや、順番が逆だ。
風を受けてその通り道がわかるのを見て稲の成長を感じた。
そう、風は時として目に見える。
森の中で木々が揺れる。あるいは竹林で風が踊る。
けど、一様に背丈30cmほどの稲の上を転がる風はまさに可視風。
どこからやってきてどういうルートで田んぼを横切りどちら方面へ向かうか
わかる。
今日は田んぼと平行に、つまり横向きに右から左へと律儀に吹いていく風が多くて
まれに、そろばんのご破算の要領で斜めにざざざと別の風が吹き抜けて
それらがつくった無数の線をかき消していく。
見えないものが確かにそこに存在していること。
風の寿命がどれほどのものかまったくわからないけど。
と書いて風の寿命というものを定義しかねる。
今ここに吹く風に貴婦人の白い帽子を飛ばされたとして
それが地面に落ちた地点がその風の寿命かも知れないし、
はたまはおそらく風にも群れがあって100の風が全部行動をともにするとは限らないから
20の風が帽子を落としただけで80の風は相変わらず吹き進んでいるかもしれない。
その吹き進む風の80のうちの2、3くらいはもしかしたら
いや希望を多分に含ませて、想像力で推進力をおぎなって
風の背中を押して押しておしたなら
地球を一周してもう一度ここに吹いてくれるのだろうか。
小僧が申しております。
あるひとがブログを書かなくなった。
これまでちょくちょくチェックしていて
彼なりの考え方の変化や不退転の決意表明や
これからのプロジェクトの展望。
学ぶべき、と言うと大袈裟だけど
感じるものが多かった。
そのひとがブログをかかなくなった。
その理由もわからず2ヶ月も更新されないブログのカレンダーを
何度となく目にしていたある日、
右下に、
ツイッターがあるではないか。
寂しかった。
つぶやく程度の短文じゃ彼の今を知ることはできても
思いは見えない。
ツイッターをするとブログは書かなくなるという。
そのことに対して僕はヘイトしていて
短文の連なりは好きじゃない。
散文よろしくの僕が言うのもなんだけど。
瞬発的なツイートもまぁあってもいいけれど
腰を据えてディスプレイを鏡のごとくして自分と向き合って
だらだらと思いのたけを書いてほしい。
ねぇ、ながおかさん!
