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いいなの背中でジェラシー
ステキなアクションを垣間見ていいなと思う
その裏側で悔しがる自分がいる
いいことを良いといえない小さい器で
オリジナルないいことを創りたいと思ってしまう。
競争心は少ないと自己分析しているけれど
陰湿な感じで必要以上にいいなと距離を置きたがるのは
負けず嫌いと言えなくもない。
もっともらしい理由を並べてあちらはあちらと
涼しい顔した僕の背中はこわばっている。

もっとラフに生きたいな。と思う。
力むと伝わらないんだよな。
というのが実感。
背中のジェラシーをさっさと燃料に変えて
ゆっくり長く力強く走りたい
と、書いてみてまだそうなれない。



329 後日日記2010/11/24


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起きる。

走る。

腰痛む。

バスケに切り替える。

ドリブルする。

ボール跳ねない。

シュート入らない。

ちょっと休む。

シュート打つ。

勘が戻る。

すぐに疲れる。

もう一度走る。

調子よく走る。

いい汗をかく。

風がこうも気持ちいい。

静かだ。

誰もいない。

限りなくフリースロー。

でも寂しくない。

遠くで鳥が鳴いている。

でも静かだ。








やがて、ご飯がおいしい。

330 後日日記2010/11/23

ほつれた糸を直すように
きゅとして
またボタンをかける

決壊した水溜まりはしばらくのあいだ
勝手気ままに方々へ流れたが
少し力を入れて
傘の先でぐいっと掘った道筋に
向かう先を見つけて流れ出す

ひとつ大河の源流を見た気がする

331 後日日記2010/11/22

ビニール傘は昔から嫌いで
折り畳み傘と普通の傘と、もうずっと使っているものがある。
でもまれに、このまれにとは傘を忘れて、しかも走ってしのげるような量じゃなかったり
長い時間歩かないといけないとき、とかになるのだけど
そんなとき、ものすごく悔しい気持ちを持ってビニール傘を買うはめになる。
安っぽい持ち手、開けるときのぱりぱりという音、閉じたときの頼りなさ、残念だ。

が、しかし彼だからこそ持ち得ている唯一の魅力があって
僕はこうやって雨を下から眺める。

さっきの雨粒があの辺、
今度のはこの辺。
うーん、まばらな雨だな。と思ってみたり
ミシンのように細かく点を打つな。と思いながらしばらく雨を見上げる。

11月22日(月)23日(火祝)24日(水)休みます。

お休みをください。
という言い方はキライ。
お休みします。

つかの間の無理矢理3連休。

じゃっあねーー。

ブログも休みますので見ないでね。

332 Water










You Don't Miss Your Water







言いたいのはそれだけ。

333 夢の中の夢 ケベックにて





ロッジできのこのシチューとパンを

木の器で食べる

暖炉の前で眠るなんとかシュナウザー

ワインを少し口に含んでからそれをひっぱり起こして

ダウンを羽織って湖のほとりを散歩する


場所はケベックあたりがいい

聖堂の鐘がなる



マーケットでサーモンをすこし買って

手ごろなブルーチーズとメイプルも買って

湖畔をもう半周して帰る


街に外灯がともったのに気付いて

僕はダウンのファスナーを一番上まであげた


長い夜が始まるとくになにをするでもなく

窓越しに見えそうで見えない林の向こうに

鹿がとんで出たのを夢想して眠る














334 トワイライトノーヴェンバー

1999年のちょうど今くらい,
2階だか3階だかのたまたまそこしか空いていなかった個室に入院していたとき
事故の傷という傷はとうに癒えていたけど内耳震盪とかいう
平衡器官の異常でめまいがとまらず左手に毎日2パックの点滴を受けながら
ただただ病室から窓の外を眺めていた。
日が昇りそして落ちていく過程のほとんどをその窓から眺め
金星を窓枠のはじっこに置いて三日月前後の月がちょうどのぞき始めた頃
天空は地平線から劇的なグラデーションで夕暮れていき
病室の蛍光灯があまりに冷たく思えてしまうほど
妙なあたたさを持った、それでいてこの上なくせつない光が
徐々に闇になっていく様を一緒になって自転していた気分だった。



そうか。11年も前なのか。。
そうなのか。

そうやって頬杖

そうやって頬杖ついていたって地球は回るし
こうやって珈琲かりかりやったっておんなじ速度で地球はまわる。
上空から落ちてくるものをいちいち忌み嫌ってたら外には出れないし
傘さしてみたって避けてばかりはいられない。
変化していく主体と同様に、ときとしてこちら以上の速度で変化していく周りに
いまさらながら驚いている。
起きてるときは雨降って、ぐっすり寝てたら外は晴れてたってね
次を待とうなんてやってたらたぶんずっと。。。
多少の雨のなか、エイヤと飛び出して耐えしのぎながら晴れを待つのでなく
晴れに向かっていく、ということをイメージ。
下一桁はつっかかることもなく
さらりさらりと流れ落ちる。
明日はすぐにでもやってきて
仲良くなった頃にはもうバイバイ。
砂時計をまっぷたつに折る。
意味のないことはできない。

















おれは折れない。

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