こんばんは~
勤務時間を2時間早くずらし、仕事を終えてからクリニックを訪問
月曜日は混雑するのを忘れていました。
このクリニックは当日ウェブ予約のみで、だいぶ遅い番号に。
そして到着したのは18時間近。
こんなにいるの かっ!
大学病院の午前中並みの待合室でした。
でも予約順に呼ばれるので、順番待ちは20分ぐらい。
今日も小さくて可愛い感じの看護師さんが担当で「じゃあ、いつもの姿勢でおねがいします」
何度も小さくて可愛い感じと書いていますが、どう可愛いかというと、真面目なバイトの高校生風。
マスクをしているので顔はよくわかりません。
話を戻し、今日はとにかく患者が多く、検査体勢になって壁のドラちゃんを見つめた瞬間「ひでごうろうさんこんにちは。その後痛みなどはどうですか?」とカーテンの向こうから聞こえてきて、「じゃあちょっと失礼します」と片桃をペロンとやるやいなや「あ、順調ですね。何か気になることなどありますか?」 ちゃんと『』見たの? ぐらいの早業。
気になることは特に無く「次回金曜か土曜に来てください」と言われ、下着と短パンを穿いてカーテンを開けたら先生消えていました。
今日は一度も顔を合わさずフィニッシュです。
先生大変だな~
ちなみに昨年の術前説明で、切除すると『』の形にはならならずイビツになると言われましたが、腫れが治まったら普通に『
』のままでした。
ブログの書き方で素っ気無くせわしない先生に思えるかもですが、実際は物腰柔らかく丁寧で、腕もあるから多くの患者が門を叩きにくるのでしょうね。
さて、結局どのぐらいで治るのだろうかと自分のブログで無駄に乱立しているテーマの中から『痔』を選択してみたところ、なんと比較的詳しく術後の経過が記録されていました。ちゃんと書いておいて良かった。ナイスですひでごろう👍
いやね、実は今回も2か所切り取ったのですが、外痔核切除の場合、術後の出血防止や雑菌排出のために半分しか縫わないそうで、皮膚?粘膜?の無い部分が多めなんですよ。傷口剥き出しみたいな。
体の他の部分を切った時も同じですが、尻の場合も浸出液というのが出て来ます。これが結構煩わしいのですが、実は傷の回復のために重要な役割を担っている液とのこと。
ガーゼなどを当てて吸ってしまうと回復が遅くなったり細菌感染の可能性もあるそうで。
クリニックでは今回も手術当日に『Zパッド』という下着に付ける吸湿性のパッドを出してくれました。痔の術後の定番アイテムです。
リンク先の画像を見てもらうと『あ~、同じね』なんて思う方もいらっしゃるかもですが、生理用ナプキンのように展開して貼り付けるのではなく、そのまま貼り付けるんですよ。
駅前や商店街などで配っている薄っぺらなポケットティッシュと同じぐらいのサイズで、ブリーフ派ならいいのかもしれませんが、体にフィットしないトランクス派にとっては前後左右にズレるから小さすぎるんです。
そのため前回の術後は男性用尿漏れパッドを買い、前後逆にして使っていました。
昨年半分ぐらい残っていたはずなのですが「これでもうオイラ痔は卒業だ!」と捨ててしまったようで、先ほど『ライフリー さわやかパッド 男性用 200cc 特に多い時も安心用 【ちょい漏れが気になる方】 』をポチっと購入。薬局では絶対に買えない。
ほか、他の人の経過はどんなもんかねとアメブロを散策してみたら
こんなことになるんかい!
括約筋を切られてしまったのだろうか……
次回経過観察は金曜日
恐怖の肛門鏡ズボ痛っ!デーは来週月曜辺りかもです。
今日の曲は
『Danger zone』ー Danger Zone