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結弦カード
報ステ
松岡修造さん
インタビューより
ゆづさんの
息遣いまで
書き起こします
3年ぶりの
グランプリファイナルへ
いよいよ来たっていう
気がします
そのファイナルの
一番この時を待ってたのは
僕は羽生さんじゃないかなと
思います
やっと…
やっと
やっと行けます
グランプリファイナル
勝って
自分の中でどのように
ファイナルを思いたいですか?
誕生日祝えた
やっほーい!
ハハハハハハッ
そっか~、いつもその時
すっごい
素直な気持ちですけどね
最大のライバルは
ネイサン・チェンっていう選手は
やっぱり様々な戦略を
立てられるくらい
その、ポテンシャルが
ものすごく高い
(ファイナルでは)
どうやってくるか
わからないので
徐々にジャンプの難易度を
上げてくるチェン選手は
4回転ジャンプを跳ぶ選手は皆
ユヅルと戦う切り札を
身につけたいんですと
では
ファイナルで
羽生さんは
どう立ち向かうのか
自分でいいんだって
ところですかね
やっぱり
やっぱり
スケートカナダで
やっぱり評価を
しっかりいただいて
自信になったって
すごい
言ってたんですけど
その自信が
今の根幹ですかね
だからこそ
あの、迷わず
練習もできますし
ま、自分がやってる練習は
間違ってないんだっていうことを
今回もま、ある程度
証明できたと思ってるんで
自信を持てたという
戦い方
精度を上げることで
出来栄え点を
最大限にアップさせる
更に
羽生さんが見せた
もう1つの強み
NHK杯のフリーで
体力的に厳しい後半にも関わらず
難度の高いジャンプに
変更した
プログラムを変えずに
滑り込むからこそできる
リカバリーを
徹底的に準備している
はっきり言ってしまえば
あの状況は
たぶん
つける…メリットよりも
やっぱ…
ミスをするリスクの方が
大きかったと思うんですよ
だけどあれでも
あの状況から
しっかりつけれて
まぁ、しっかり出来るってことは
そういうトレーニングを
しているからだなとは
思います
みんな
その時になったら
やろうと思っても
出来ないです!
出来ない!
出来ないです!
ほんとに
ほんとはアクセル-アクセル
やろうかなと
思ったんですけど
最後
フッフッ
そこまで
頭回ってたんですけど
もう
いろんなカードが
引き出しが
そう
結弦カード
たくさん
ありすぎますよね
そっ
パァ~
パァ~ッ
ハハハッ
どこでも出せるぞって
状態には
出来てきてるんだなぁって
思ってるんで
またそれが
楽しいですね
〈END〉
あのNHK杯での
素晴らしいリカバリーは
普段のトレーニングが
あってこそのこと。
入り方に工夫があり
ランディングまで
流れのあるジャンプ
美しい繋ぎ
指先や足先まで
神経が行き届いた
ゆづさんのスケート
それこそが
フィギュアスケートだと
思うし
そんなスケートが
大好きだ!
ファイナル頑張れ!
日本から
大応援するぞ!
今日のゆづは世界のどこかの空の下
元気にご飯食べて
笑顔でいてくれますように
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
画像はテレ朝様よりお借りしました。
長くてすみません…