昨日の昼過ぎから関節痛がすると思ったら微熱が出ていた。思えば久々の発熱である。コロナの時代、発熱に神経質になりすぎていたようである。
薬を飲んで一日おとなしく寝ていたら、今日は随分楽になった。風邪の引きかけだったのかも知れない。もう大丈夫そうである。
今朝から冷え込むと予報されていたがさほど寒くはないようだ。郵便受けを覗くと、朝刊とともに11月に受けた健康診断の結果と一通の喪中はがきが届いていた。今年もそんな季節になった。
再びベッドで寝ていると頭の中にある曲のメロディーが流れてきた。「♪♪~街中を秋のクレヨンが足ばやに染めあげてます~♪♪」。太田裕美の「最後の一葉」。
「秋のクレヨン」。何とも美しい表現である。今年も美しい季節が過ぎてゆく。