「冬の詩歌」-リバイバル | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中


しばらくブログを更新できなかったが、その間に11月に入り立冬が過ぎ、気がつけばストーブが必要なほど寒くなった。

 

山間では紅葉も見頃なのかも知れないが、街路樹は色づく前に枯れ始めており冬が間近に迫っている。少し早いが今までにブログで紹介した冬の詩歌を以下にリバイバルしておく。

 

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(漢詩)

「江雪」 柳宗元

 

「香爐峰下新卜山居草堂初成偶題東壁」 白居易

 

「贈劉景文」 蘇軾

 

「楓橋夜泊」 張継

 

「代悲白頭翁」 劉希夷

 

「勅勒歌」 斛律金

 

「送友人」 李白

 

「登幽州台歌」 陳子昂

 

「楽遊原」 李商隠

 

「赤壁」 袁枚

 

「黄鶴楼」 崔顥

 

「登岳陽楼」 杜甫

 

「滕王閣」 王勃

 

「桂林莊雜詠」 廣瀬淡窓

 

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(その他)

「冬の星座」 文部省唱歌

 

「冬景色」 文部省唱歌


「白い道」 ヴィヴァルディ「四季」から


「雪の日の記憶」  

 

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早くもこの街で4度目の秋が過ぎようとしている。