「夢花火」(”Dream Fireworks”) | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

昨日は昼前から夕方まで出社し溜まった仕事を片付け、夕方から車で山陽方面にでた。国道2号線が一部拡張され渋滞も無く走りやすくなった。


国道2号線から山陽・小野田方面に分かれて国道190号線に入る。この道は海沿いで景色がよく結構好きな道だ。


「埴生(はぶ)漁港」というところで車を泊めたのがちょうど日没の時間で、港で濃いオレンジの日の入りと十四夜の月の出を見ることができた。


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昨年の秋、車で周南市(旧・徳山市等)に行った帰り道、突然の花火大会に遭遇した。それがこの埴生漁港である。


これは「お祝い夢花火」と呼ばれるもので山陽・小野田市民祭りの前夜祭であることを後になって知った。秋風が吹く港に上がる花火がとても綺麗だった。


今年も今月末に行われるようであるが、時の経つのは早いものである。


流離の翻訳者 果てしない旅路はどこまでも-dream fireworks