JAL

さて、今日は、「ミッション・JAL-JGC(JALグローバルクラブ)を 最短 最安 でゲットせよ!2006」作戦の実行計画を策定しようと思いますYO!!!


前回の趣旨を踏まえ、次のようなスケジューリングを考えてみました。(とは言うものの、前回のエントリーの上に今回のエントリーを間違って上書きしてしまいましたので、なぜに私がJAL修行をしようと思い立ったのかは永遠の謎に・・・)


修行ルート(バースデー割引編)

【ルート】
JAL1901 東京羽田(06:35) 沖縄那覇(09:20)
JTA877 沖縄那覇(10:15) 久米島(10:45)
JTA878 久米島(11:05) 沖縄那覇(11:40)
JTA211 沖縄那覇(12:35) 久米島(13:10)
JTA212 久米島(13:45) 沖縄那覇(14:20)
JTA221 沖縄那覇(17:45) 久米島(18:20)
JTA222 久米島(18:55) 沖縄那覇(19:30)
JAL1930 沖縄那覇(20:00) 東京羽田(22:10)

【コスト】
\12,450 X 2 = 24,900 円
\6,400 X 2 X 4 往復 = 51,200 円
一区間当たり 9,513 円
6回(6日分)で48回搭乗し = 456,600 円

【獲得マイル】
東京-沖縄間 738 X 2倍キャンペーン X 6往復 = 17,712 マイル
久米島-沖縄間 44 X 2倍キャンペーン X 18往復 = 3,168 マイル
合計獲得マイル = 20,880マイル


搭乗回数50回の内の残り2回はどこか海外に一度行き、残りのFlyOnポイント約5,000ポイントを稼ぐ必要があります。

JAL-JGCの国内修行の場合、最短でも約1週間、最安でも50万強はかかってしまいそうです。ただ、海外修行の場合は現地滞在費やらなにやらで、もっとかかってしまいそうです。

修行の道は険しく、お金がかかりますね・・・(キ▼д▼;)トホホ

最近の銀行では、預金残高やローンの利用状況に応じてプラスアルファのサービスが受けられるようになりました。これもある意味、マイレージみたいなものですね。みずほ銀行なんて、その名前が「みずほマイレージクラブ 」で、そのまんまですから・・・


私のメインバンクであるシティバンク銀行でも預金残高に応じて手数料などの優遇サービス がありますが、シティバンク銀行ではキャッシュカードのフェイスもなぜか、預金残高に応じて(青⇒薄い金⇒より金っぽいへと)変わります。これって、私が知る限りではシティバンク銀行だけなのですが、皆さんもどこかの銀行キャッシュカードでフェイス交換されたということはありますか?


citi cash (CitiGoldとCITIGOLD Premiumキャッシュカード)


ちなみに、振込手数料の優遇という点では新生銀行が一押し です。

smiths

じつはいま気になる女の子がいて今度会うことになっているのですが、それはなぜか半年も先の話。その女の子、東京からけっこう離れたところに住んでおり、また最近は仕事で多忙のようで、会おうにも会えるのは仕事が落ち着くであろう夏ぐらい(?)になるだろう、とのことなのです。自分が一番気になる子とは、なぜかいつも困難がついてまわります。


さて、そんな状況を横目に今回は、とある女の子から映画に誘われました、。上述のような事情もあって行くのを躊躇いましたが、映画が大好きな私のこと、せっかく誘って頂いたのに断るのもわるいなと、今回はブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー主演の「Mr. & Mrs. スミス」を、またいつもの六本木ヒルズ にて観て参りました。


現在、大学院にて毎週、某映画会社の某取締役から授業を受けているのですが、彼が毎週持参する業界新聞によると現在の映画ランキング・ベスト3は;


①ハリー・ポッター

②Mr. & Mrs. スミス

③3丁目の夕日

とのこと。


デートなどで気軽に観るには、ちょうどよい感じのアクション・ラブ・コメディ(?)だったと思うのですが、映画の授業の参加者からはMr. & Mrs. スミスに関して辛辣な意見が続出。いやぁ、将来映画産業に就職を考える学生、既にマスコミで働く社会人が参加する授業だけに、映画を観る目も肥えているというか、非常に評論家的な口調で、「最近のハリウッド映画は・・・どうの、こうの」と、話が続きました。


普通に、「まぁ、おもしろかった」などと感想を持った自分が恥ずかしくなり、本当におもしろかったのか?と自問自答しましたが、別に映画館で観ても得する映画ではないと思います。


ちなみに、今回はチケット代が倍の3,000円する「プレミア・シート 」で鑑賞したのですが、はっきりいって通常のシートでなんの問題もありません。むしろ隣の席が空いているときなどは一般席の方が荷物などを置けるのでよいかも知れません。


ただ、ドリンク一杯(アルコールも可)が一杯無料でサービスされるので、それも考慮するとプレミアシートもそんなに高くはないような気がします。週末のプレミアシートは満席であることが多いので、むしろ平日によりのんびりと映画を観たいときにプレミアシートという選択肢がおすすめです。


cinemacard

マイルと一言でいっても、いろいろなマイルがあり、映画にも東宝系のシネコンには「シネマイレージ」というものがあります。セゾン系のクレジットカードの一種なのですが、これを持っていると映画6本につき1本無料。さらには観た映画の長さがマイルというかたちで換算され、ポップコーンやプレミアシートへのアップグレード(なんだか航空会社みたいですね)、さらには映画館一ヶ月見放題パスなどが貰えます。


昨日は夜に少し元気があったので、家からほどよい遠さ(ドア・ツー・ドアで30分)の六本木ヴァージンシネマに行ってきました。

※ヴァージンは東宝系に身売りしたのですが、六本木という土地柄か人受けのよいヴァージンの看板は残されたものの、れっきとした東宝系です。


さて、今回観ましたのは先月終わりに公開され、ちょっと話題に乗り遅れている感がありますが、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」です。結論から言うと157分という長時間であるにも関わらず、途中で退屈することもなく、スムーズな展開で物語を見せるあたりはさすがハリウッド大作。157分に140億の制作費ということは、ほとんど1分1億円。ほとんどの日本映画の制作費&PR費が込みこみでも1億円ということを考えると、そりゃいいもの作れないとお話しになりません。ということで、お時間あればぜひ劇場で。ホームシネマとは迫力が当たり前ですが比べ物になりません(比べてはいけません)。

harry

ちなみに私は高校を卒業してから今年で早くも満10年。通っていたオーストラリアの学生が、ハリー・ポッターの学校と雰囲気が似ているので、なんとなく懐かしかったです。映画の中で舞踏会があったりして、どの女の子を誘う?というシーンがあったのですが、そういえば昔、自分もずいぶんとドキドキと悩んだなと、ちょっとセンチな気分になった一夜でした。