The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn | さすらいびとの徒然漂流記

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今日は予定通りの"The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn".

第三弾ってことで知名度抜群だからか,そこそこ混んでいたね.



・The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn /
ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島

おなじみナルニア国物語の第三弾.

宣伝でもあるように壁の画から水が出て来てナルニアに.

今回はEdmondとLucyに加えて,従兄弟のEustaceが追加.


両親とPeter,Susanはアメリカで,EdmondとLucyは親戚の家に

一時的に預けられていて,そこの家の子がEustace.

でもってこの手の物語の定番ともいえる嫌がらせをEustaceから

受けているEdmondとLucyって感じ.


で,その三人が一緒にナルニアに行くとそこで出会ったのはCaspian.

父王の親友でミラース(前作の支配者)から逃れるためにナルニアから

居なくなった七人の貴族をさがす旅をしているということで,

そのまま一緒に行動することに.


しかし,最初の島で奴隷商人に捕まってしまうCaspianやEdmondたち.

するとそこで貴族の一人に会い,謎の霧が生贄を連れて行くこと,

他の貴族は調査のために出かけて戻ってこないことを聞かされる.

仲間の助けで何とか奴隷商人達を倒したCaspianたちは次の島を目指す.


するとそこである魔法使いに会い,7卿の剣をアスランのテーブルに

並べると魔法が解けること,その場所は青い星が導くことを知る.


次の島では何でも金に変える水の中に一人の貴族と剣を見つける.

しかし,魔法で心を惑わされて戦いそうになるCaspianとEdmond.

そして,竜に変えられてしまうEustace.

そんなEustaceを親身に慰めるReepicheepに心を開くEustace.


青い星を見つけてなんとアスランのテーブルにたどり着くと,

そこには三人の貴族が眠らされていた.

6本の剣をテーブルに置くと青い星が人の姿で現れ,最後の一本が

くらやみ島にあると言い,急がないとあくを止められなくなると.


くらやみ島で怪物に襲われつつも最後の貴族と剣を見つける.

そして,最後の剣をテーブルに置くと霧に攫われた人々が現れる.


世界の果てにあると言うアスランの国が見え,そこに向かうCaspianたち.

アスランはアスランの国がある水の壁の向こうに行くと戻れなくなると言われ,

Reepicheepだけが行くことを希望する.

Edmondたちはアスランが水の壁にあけたトンネルをくぐってもとの世界に.



一応,今回がEdmondとLucyの最後の旅だったみたいだね.

次からはEustaceだけなのかな?

一区切り付いた見たいだからこれで終りって言うのもありそうだけど.



次回は"The Tourist"とAgoraかな.

"Here After"はどうしようかというところ.