【Windows】「プログラムの追加と削除」の項目の強制削除 | さすらいびとの徒然漂流記

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ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

久々にいらないツールを整理したんだけど,
Javaのツールであまりにも古いせいなのか,
アンインストーラがこけて失敗するものが…



このままでは削除できないので,当然

自己責任ってことでレジストリを直接

編集して整理.

ってことで,一応,やったことをメモっておこうかと.



コンパネから「プログラムの追加と削除」を開く.


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ここで,例えば図の青線で囲んだ 「Adobe AIR」

削除したい場合,


通常は「削除」ボタンを押せばいいんだけど,

今回はそれが失敗して消せなくなったと仮定する.



まずは Win+R でダイアログを開いて,
「名前」regedit を入力してOKで,
レジストリエディタを開く.


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図の下方にある赤線の部分,


HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall


のキーの下の対象のアプリ名のキーを削除.

ここでは図の青線で囲んだ 「Adobe AIR」 を削除すればOK.



安全のためにはレジストリをエクスポートしておいた方がいいかも.



さすらいびとは記憶を頼りにやったけど,

一応,Microsoftの公式なものを.


[プログラムの追加と削除] ツールの一覧から手動でプログラムを削除する方法