書店で平積みされていたのと以前からビジョナリーカンパニー
が気になっていたのとで入手.
途中で萎えそうだったけど何とか完読.
内容はビジョナリーな人々へのインタビューを通じて,ビジョナリーな人がどうして成功したのかについて書かれている.
第1章の「意義」ではその情熱について,第2章の「思考スタイル」では考え方について,そして第3章の「行動スタイル」ではその行動について書かれている.
簡単に言うと,人生を賭けるにふさわしい目標を見つけると,そこに全身全霊で情熱を傾け,その目標の達成には途中の失敗も成功への経過であると考え,決してあきらめることはなく,その目標に忠実に行動し続けるというもの.
基本的なコンセプトは数十ページで語りつくされているが,読んでいてかなり辛く感じたのは,繰り返し引用されるインタビュー内容.
個々の逸話が知りたいというのであればいいのだが,くどいぐらいにコンセプトの説明のために,この人はこうだった,あの人はこうだったと繰り返されるのにはうんざり.
正直,内容の割りには読み終わるまで時間がかかってしまった.
基本的には「大欲」といわれる目標を持つことを教えているだけで,ある程度の教養があれば,ここまでくどく各人の話を引用する必要はない感じ.
途中で萎えそうだったけど何とか完読.
内容はビジョナリーな人々へのインタビューを通じて,ビジョナリーな人がどうして成功したのかについて書かれている.
第1章の「意義」ではその情熱について,第2章の「思考スタイル」では考え方について,そして第3章の「行動スタイル」ではその行動について書かれている.
簡単に言うと,人生を賭けるにふさわしい目標を見つけると,そこに全身全霊で情熱を傾け,その目標の達成には途中の失敗も成功への経過であると考え,決してあきらめることはなく,その目標に忠実に行動し続けるというもの.
基本的なコンセプトは数十ページで語りつくされているが,読んでいてかなり辛く感じたのは,繰り返し引用されるインタビュー内容.
個々の逸話が知りたいというのであればいいのだが,くどいぐらいにコンセプトの説明のために,この人はこうだった,あの人はこうだったと繰り返されるのにはうんざり.
正直,内容の割りには読み終わるまで時間がかかってしまった.
基本的には「大欲」といわれる目標を持つことを教えているだけで,ある程度の教養があれば,ここまでくどく各人の話を引用する必要はない感じ.
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