第107回全国高校野球選手権大会、2日目。 | 海悠Blog

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8月6日、水曜日。

今日は1日曇り気味なお天気でした。

最高気温は30.4度。

真夏日でも涼しく感じるって、どんだけ暑かったことでしょう。


今日も1日中内勤業務。

後輩には山形市へ行って打ち合わせをして来てもらいました。


それにしても、仕事が全然進みませんわ!

慣れてない上に、やり方・処理の仕方がわからないお客さんが何社か出て来て、てんやわんや。

暗雲が・・・

お盆休み明けには元上司が出てくるらしいので、それまで注文が眠っているかも。



夏の甲子園は大会2日目。

4試合あったので、朝夕の2部制。


第1試合

仙台育英5ー0鳥取城北


仙台育英は両校無得点で迎えた4回表、和賀と高田の適時打などで一挙4点を奪い、先制に成功する。続く5回には原のソロが飛び出し、追加点を挙げた。投げては、先発・吉川が9回12奪三振で完封。敗れた鳥取城北は打線が振るわず、初戦突破とはならなかった。



第2試合

開星6ー5宮崎商


開星がタイブレークを制して初戦突破。開星は2回裏、小村の適時打などで3点を先制する。その後は3-3の7回に、松本七の適時打で勝ち越すと、再び同点を許して迎えた延長10回には前田が犠飛を放ち、試合を決めた。敗れた宮崎商は、2度追いつく粘りを見せるも、あと一歩及ばなかった。



第3試合

沖縄商学1ー0金足農


沖縄尚学が接戦を制して2回戦進出を決めた。沖縄尚学は0-0で迎えた7回裏、2死一三塁から阿波根が適時打を放ち、試合の均衡を破る。投げては、先発・末吉が9回3安打無失点14奪三振の快投を披露。敗れた金足農は、8回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。


第4試合

鳴門5ー4天理


鳴門は1-3で迎えた4回裏、橋本の2ランが飛び出し同点とする。続く5回に稲山の適時打で勝ち越しに成功すると、6回には小川が適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・橋本が9回4失点の完投。敗れた天理は、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。



個人的に注目していた仙台育英。

吉川投手はやっぱり凄かったなぁ。

9回にキレキレのスライダー、伸びのあるストレートと12奪三振は圧巻だった。

しっかり得点してて、優勝候補かと思ってます。


沖縄商学の投手も良かったなぁ。

まだ2年生らしいけど、MAX150キロ出すみたいで末恐ろしい。

金足農の応援が今年はもう見れないのは残念。

3安打でチャンスも少なかった。

吉田輝星の時はホント凄かった。



熱い夏はまだ始まったばかり。

お盆休みはなーんも予定ないので、高校野球三昧かもね!