たまには息抜きだねー!東北大会へ。 | 海悠Blog

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6月11日、水曜日。

天気は微妙でしたが、取り敢えず米沢市へ向かったのだった。


昨日から始まった高校野球春季東北大会。

福島県からは聖光学院と学法石川が出場しているのだった。

学法石川は昨日、酒田南に勝利していた。


今日は、聖光学院vs久慈、青森山田vs仙台育英、八戸学院光星vs学法石川、聖和学園vs能代松陽の4試合がありました。


米沢市営野球場での第1試合、青森山田vs仙台育英の試合は序盤は青森山田のペースで、1点を先制したまでは良かったが、攻めあぐねていた。

仙台育英はホームランで同点に追いつく。

早い回で仙台育英の投手2人が降板し、エースの吉川くんが登板。

これで完全に流れが変わりました。

吉川くんって、まだ点数を取られてないらしく、5回2/3を投げて自責点ゼロで安定したピッチングでした。


中盤から終盤は点の取り合いになってた。






試合結果

青森山田4ー8仙台育英



やっぱり仙台育英は強かったです。


第2試合は、学法石川vs八戸学院光星。

序盤は緊迫した試合でしたが、中盤から八戸学院光星の打線が繋がり点数を重ねていった。

学法石川のエース、かなり頑張ってたんですが、力尽きましたかね。

プロ注目の学法石川の大栄くんは打てなかったなぁ。

八戸学院光星の4番久保くんはパワフルなバッティングで魅力的でした。

あとは、兄弟で2組いるっぽい。




試合結果

学法石川1ー8八戸学院光星(7回コールド)


八戸学院光星の選手達、ガタイが良いねー。


記念に撮った写真。








準決勝

聖光学院vs仙台育英

八戸学院光星vs能代松陽


聖光学院はシーソーゲームを制したみたい。

能代松陽は延長タイブレークを制したみたい。