7月24日、日曜日。
本日、全国高校野球福島大会の決勝戦が行われ10連覇を目指す聖光学院は光南高校と対戦。
6ー5で勝利し10年連続13回目の甲子園出場を決めました。
今回はテレビ観戦。交通の便が悪い開成山球場へは足が向きませんでした。駐車場ないし。
聖光の先発は三浦君。初回に光南の3番バッターに2ランを打たれ2点先制される展開も、4回に光南の2年生エース石井君から同じく2年生スラッガー瀬川君のホームラン、鎌倉君のタイムリーで同点。
同点で迎えた8回表、聖光のピッチャー エース鈴木君が光南の4番バッターにセンターへ抜けるタイムリーを打たれ2点奪われ逆転を許すも、すぐさま8回裏に小泉君のタイムリー、鎌倉君の犠牲フライで同点、更に磯辺君の2点タイムリーで逆転。6ー4とした。
8回の攻撃から始まる聖光学院の応援「男の勲章」負けてる時に流れると、聖光学院の攻撃は何かが起きる。そんな雰囲気がして仕方がない、まさに魔曲である。
9回表、代打攻勢の光南は粘りを見せて1点を奪って6ー5、しかし反撃はここまで・・・
絵に描いたような鮮やかな逆転勝利で福島大会10連覇を達成しました。
8回表に勝ち越された時、ほとんどの人が10連覇が阻まれたと思ったことでしょう。あの魔曲、県大会では度々逆転を呼び込んでいる。
とにかく10連覇、10年連続甲子園出場おめでとう!聖光学院以外の学校が出場すると甲子園で大敗してしまうイメージしかないので、良かった良かった。
これは球場で配られる朝日新聞の号外でしょう。
あまり期待されてない時こそ、甲子園で躍動する傾向がある気がする。
甲子園でも頑張れ!聖光学院。
甲子園でも頑張れ!聖光学院。








