イェホシュアのイスラエルの信仰と証し -21ページ目

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

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Taken by me, 2018

 

この週から、礼拝を、YouTubeライブを使って、リアルタイムライブ配信に切り替えました。

原則として録画も残します。

 

以下が録画のURLです。

この時のテーマは、

真の礼拝者に求められている霊とまことによる礼拝

でした。

 

 

録画を残しますので、同じURLで、後からご覧いただけます。

 

 

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
8月 6日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/kxz-upja-idx

本日の礼拝テーマは、

この世/来たるべき世/時代/永遠と訳されているアイオーンについて

です。

新約聖書のギリシャ語原典では「アイオーン」が125箇所で使われており、「時代」、「世」、複数形で「永遠」と訳されています。「この世」があり「来るべき世」があります。

「来るべき世」は前後の文脈から「死んだ後に入る天国」を言っているのではありません。「死んだ後に入る天国」は3-4世紀の新プラトン主義の影響を受けて聖書解釈に混入した、異教的な概念です。

では「来るべき世」とは何なのか?「狭い門」を通りなさいというイエスの命令とも関係します。


その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。
マルコ10:30

次の世に入るのにふさわしく、死人の中から復活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。
ルカ20:35

彼はとこしえにヤコブの家を治め、その国は終わることがありません。
ルカ1:33

これは天から下って来たパンです。あなたがたの父祖たちが食べて死んだようなものではありません。このパンを食べる者は永遠に生きます。
ヨハネ6:58


 

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

今日の礼拝の開始時間は11:00からとなります。

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
7月 30日 (日曜日) · 午前11:00~12:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/nap-fnwm-naa


本日の礼拝テーマは、

この場所は、なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。

です。

 

ヤコブが、なぜ、ベテルを「神の家だ」と断言したのか?

「ここは天の門だ」と断言したのは、なぜなのか?

また、その「個別具体的な土地」が神の家となり、天の門となったことには、どういう意味があるのか?

 

 

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
7月 23日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
タイムゾーン: Asia/Tokyo
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/uta-qijd-kce


本日の礼拝テーマは、

イエスの十字架の犠牲の意味

です。

イエスが十字架で死なれたこと。このことの意味は、多義的であって、旧約聖書の色々な聖句や新約聖書の色々な聖句が紐づけられます。

それら沢山の聖句によって裏打ちされているイエスの十字架の犠牲ですが、その本質的な意味が何であるか、じっくり考えることを、キリスト教徒はしません。

それは旧約聖書と新約聖書の隠されたテーマである「神」対「神に敵対する者/サタン」の戦争。この戦争についての理解がないからです。

その辺について説明します。