Courtesy of Terry Goodyer
本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。
礼拝
8月 6日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/kxz-upja-idx
本日の礼拝テーマは、
この世/来たるべき世/時代/永遠と訳されているアイオーンについて
です。
新約聖書のギリシャ語原典では「アイオーン」が125箇所で使われており、「時代」、「世」、複数形で「永遠」と訳されています。「この世」があり「来るべき世」があります。
「来るべき世」は前後の文脈から「死んだ後に入る天国」を言っているのではありません。「死んだ後に入る天国」は3-4世紀の新プラトン主義の影響を受けて聖書解釈に混入した、異教的な概念です。
では「来るべき世」とは何なのか?「狭い門」を通りなさいというイエスの命令とも関係します。
その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。
マルコ10:30
次の世に入るのにふさわしく、死人の中から復活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。
ルカ20:35
彼はとこしえにヤコブの家を治め、その国は終わることがありません。
ルカ1:33
これは天から下って来たパンです。あなたがたの父祖たちが食べて死んだようなものではありません。このパンを食べる者は永遠に生きます。
ヨハネ6:58