礼拝案内5月7日:神の声を聞く、あるいは悪魔の声を聞く、自分自身の同一の「耳」 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝&聖餐式
5月 7日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/vgr-rpgb-ium


本日の礼拝テーマは、

神の声を聞く、あるいは悪魔の声を聞く、自分自身の同一の「耳」

です。

イエス・キリストは「聞く耳がある者は聞きなさい」と言って伝道されました。
福音(良い知らせ)は「耳で聞く」で聞くものですが、その「耳」があるようにされる、ないしは、ないようにされるのは、どなたか?

もちろんアダムを造られ、これをお読みになっている方々お一人おひとりをも造られた神です。旧約聖書に記されているイスラエルの神YHWHです。そうして、イエス・キリストの父です。

聖書では「耳」に関する、かなり重要な聖句がいくつもあります。

この「耳」は、神の言葉を聞く耳であります。
また、イエス・キリストは「言葉」です。
イエス・キリストの下に入るためには、イエス・キリストの「言葉」を自分の耳でもってよく聞かなければならない。

しかし、現代に生きる現実的な人間のほとんどは、いつも、「自分の内側から起こる言葉」「自分の考え」に耳を澄ませています。「あれはどういうことだろう?」「あれはこういうことに違いない」と言うように。

しかし、自分の内側から起こる言葉は、神の言葉ではないですから、往々にして「この世の神」から来る言葉であることの方が多いです。つまり「悪魔の言葉に耳を傾けている」。

すると、どうなるでしょうか?
悪魔の言葉を聞き続けている人の行き着くところは…聖書に書いてあります。