礼拝案内4月9日:「聖霊」=「神の御霊」とはどんな「霊」か?(2) | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
4月 9日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/zzu-uisd-ytq


本日の礼拝テーマは、

「神の御霊」=「聖霊」とはどんな「霊」か?(2)

です。

今日は新約聖書の「御霊」と書かれている所、英訳聖書ではthe Spiriitと訳されている所、ギリシャ語聖書原典では、πνεῦμα (霊)と記されている所を見ていきます。
興味深いことに、ギリシャ語原典では、定冠詞なしで小文字で「プネウマ(霊)」とだけ記しているケースがあります。

これが英語訳聖書では"the"が付き、日本語聖書では「御」が付いて訳されています。

 

原典では「霊」とだけ記されています。

 

これは、福音書記者やパウロなどが「霊」と言えば、どの霊のことなのか、1世紀当時の人たちはすぐに理解したということを示しています。