神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。
あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父」と呼びます。
ローマ8:14-15
この「子としてくださる御霊」を中心に説明をしています。
まず、大前提として、聖書全巻を貫いているイスラエルの神のカレンダーについて確認をします。
ペテロが受けた啓示、パウロが受けた啓示。
ペテロの場合は、主の御前では千年は一日のようであり、一日は千年のようであると書いています。
イエス・キリストが昇天してから、実は、二日しか経っていない。こういう時間感覚が、神の時間であると考えています。
終わりの日(所々では終わりの日々と、複数形で書かれています)は、実は、この二千年間続いている。それが神にとってのカレンダーである。たった二日しか経っていない。
そうした神のカレンダーの説明から始めています。
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