Courtesy of Terry Goodyer
本日の礼拝と交わりは以下のGoogle MeetのURLで行います。
礼拝
9月 4日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/rzn-jndg-rdr
聖餐式・交わり
9月 4日 (日曜日) · 午前11:00~午後12:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/dvx-oeoe-awz
本日の礼拝テーマは、
召された者として聖書を読む
です。
新約聖書には、イエス・キリストを信じ、救われるようになる人は、神である天の父によって召された人だということが、繰り返し書かれています。
聖書の読み方は、大きく二つに分かれます。
召された者として、あるいは、神に選ばれた者として読むという読み方。
もう一方は、召されていることを前提としないで、神に選ばれていることを前提としないで読むという読み方です。
後者を便宜的に「プロテスタント的な読み方」と呼ぶことにします。
プロテスタント的な読み方では、聖書をいくら読んでも、堂々巡りをするだけです。どこにも救いはありません。
神による召し、神による選びを前提として、自分は召された者だと思い、自分は神に選ばれた者だと思って、そのような信仰を持って聖書を読む時、そこに、全く新しい世界が展開します。