朝の礼拝:キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Marco Verch

 

 

主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。

今日の聖句は、

そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
第一ペテロ2:24

 

私たちは、主イエス・キリストの十字架から実にたくさんのものをいただいています。

それは、信仰によって、また、そのことを記している聖書の御言葉を信じることで、受け取ることができます。

 

イエス・キリストは、ご自身の言葉を「霊」だとおっしゃっています。

霊としての御言葉が、自分の霊に働いて、信仰により、それが成就します。

 

キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。

という御言葉も、これをイエス・キリストの口から出た霊として受け止め、自分の霊で染み渡るように受け入れれば、霊において、この癒しが成就します。すると、目に見える部分でも、癒しが起こっています。

 

1. 神の言葉。

2. 信仰によって霊に働く。霊として成就する。

3. 目に見える形となって現れる。

 

こういう順序です。このことのすべてにおいて、御子イエスの十字架が起点となっています。

アーメン!

ハレルヤ!