Courtesy of Marco Verch
主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。
今日の聖句は、
あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
第一コリント3:16
「神殿」(神の宮)は英語訳では"temple"が使われており、元々の意味は、神が住まわれるところ。イスラエルの神が、御子であるメシア・イエスと共に来て下さって、住まわれるところ。お二方は、霊なので、自分がまず聖霊が注がれて、霊の上で、お二方を迎えることができるようになる=神の神殿になることが、大切だということです。
天の父も霊ですし、イエス・キリストも霊です。この霊であられる父と子と交わりをするために、こちら側でも聖霊をいただいて、お二方を仰ぎ見ます。