Courtesy of Marco Verch
主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。
今日の聖句は、
そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
第一ペテロ2:24
私たちは、主イエス・キリストの十字架から実にたくさんのものをいただいています。
それは、信仰によって、また、そのことを記している聖書の御言葉を信じることで、受け取ることができます。
イエス・キリストは、ご自身の言葉を「霊」だとおっしゃっています。
霊としての御言葉が、自分の霊に働いて、信仰により、それが成就します。
キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
という御言葉も、これをイエス・キリストの口から出た霊として受け止め、自分の霊で染み渡るように受け入れれば、霊において、この癒しが成就します。すると、目に見える部分でも、癒しが起こっています。
1. 神の言葉。
2. 信仰によって霊に働く。霊として成就する。
3. 目に見える形となって現れる。
こういう順序です。このことのすべてにおいて、御子イエスの十字架が起点となっています。
アーメン!
ハレルヤ!