Courtesy of Marco Verch
主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。
今日の聖句は、
ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。
マタイ18:20
私たちの教会では、兄弟姉妹が集まって食事をし、兄弟姉妹が協力しあって生活しています。使徒の働きに記されている初代教会そのままのスタイルです。
そうしてわかるのは、そのように兄弟姉妹が集まって、常に、協力しあって(もちろん、互いにぶつかることはあります。ケンカも発生します。しかし、それをもこなして、また協力し合う、互いに愛し合うのです。イエス様のヨハネ13章にある教えです。ヨハネの手紙第一で繰り返し書かれている教えです)、生活している中に、本当に、霊としての(目には見えない)イエス・キリストが立っておられ、働いておられるという事実です。