Courtesy of Pedro Szekely
生きていく時、色々なことが起こります。
大変な時に、ふっと、聖書の聖句が思い浮かびます。
おそらく、聖霊が、教えてくれるのだと思います。
今朝、早朝に起きて、目に飛び込んできたものを見て、すぐに思い浮かんだのが、以下の聖句。
あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。
強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。
ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。
この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。
ヨシュア記1:5-8
まさに、そうだなと思いました。
ヨシュアは、日本の歴史で言えば、織田信長のような人ではなかったかと思います。
自分でどんどん進んでいく武将です。
2000年になろうとしているキリスト教の歴史においては、ヨシュアのような人が、求められる局面もあるのだろうと、思います。