Courtesy of Marco Verch
主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。
今日の聖句は
わたしを遣わした父が引き寄せられないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできません。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
預言者の書に、『そして、彼らはみな神によって教えられる』と書かれていますが、父から聞いて学んだ者はみな、わたしのところに来ます。
ヨハネ6:44-45
イエス・キリストを信じることができるようになるのは、天の父に教えられた人だけです。信じた人には、マルコ16章にあるように、信じる者に伴うしるしが現れますし、信じた人は、主イエス・キリストと同じ業を行うようになります。
それが信じるということです。