「聖霊様」という記述を改めることについて/聖霊に関する追記 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

過去に私(当教会代表・今泉)は「聖霊様」と「様」を付けて、聖霊を呼んでいました。

2021年半ばから、天の父と主イエス・キリストの導きにより、三位一体が成立した325年ニカイア公会議、381年コンスタンティノープル公会議に関する英文資料を確認することを行なっていく中で、三位一体が間違いであるという確信を持つようになりました。

また、三位一体を掲げる全ての教会には、本当の聖霊はいないのだという結論を得ました。

 

なぜ、三位一体を掲げる全ての教会に本当の聖霊がいないのか?を天の父に尋ねた時、天の父は次のように説明なさいました。

 

神は、天の父と御子イエス。

聖霊は、神ではない。

聖霊は真理の御霊。嘘のあるところには宿らない。

三位一体は嘘であるから、聖霊は宿らない。

 

それ以降、聖霊は神ではない、天の父から御子イエスの名によって遣わされた霊(ヨハネ14-17章に基づく)であるとして、言い方に気をつけるようにしています。

このブログでは、過去に「聖霊様」と呼んで書いた投稿が複数あります。それを改めるということで、ここに記しています。例えば、次のような断り書きをそれらの投稿に付けていきます。

 

===

 

現在、私たちの教会である主イエスと食事をする教会では、三位一体を否定する信仰と聖書解釈によって歩んでいます。聖霊は、天の父から御子イエスの名によって、信じる者に遣わされる神の霊です。聖霊は、神ではありません。この神ではない聖霊について「聖霊様」と様の尊称を付けて呼ぶことは必ずしも間違いではありませんが、神のように見なしているという誤解を生むことにもなりますので、あまりお勧めはできません。


一方で、聖霊は悲しむ方であり、喜ぶ方であります。神の霊ですから、天の父の御心と直結した、神から来る喜怒哀楽などの感情のようなものを持っています。聖霊も生きた神の霊であり、主イエス・キリストがヨハネ14-17章で説明しているように、すばらしい働きをします。